学童保育【いのまん】の起業に向けて24日目
今日は久々に5kmの朝ランニングが実施。だいぶ筋肉痛もなくなってきた。いい感じ。雨が降っていたが関係ない。むしろ雨の中で走ることで得られるメリットがある。
①雨でも曇りでも、幸せホルモンの「セロトニン」が得られる。
つまり、いつも通り調子が整う
②雨の中で走る映画のようなシチュエーションでテンションがあがりドーパミンがでる。
また、雨の中で走ることを経験しておくと、日頃の雨への耐性も強くなる
③雨の日は外で走ることに適さないという思い込みから脱却することができる。
これは自分にとって居心地のいい「コンフォートゾーン」という無意識の領域を広げることにつながる。つまり、自分自身の選択と行動の幅がひろがるということだ。
これはかなり重要。何か新しいことをはじめる時に邪魔になるのが自分の中にある「当たり前」である。人は未知なものには不安を感じる性質があるので、ここ(コンフォートゾーン)をいかに抜け出せるかが勝負のカギとなる。
そして「雨でも全然ランニングできるやん」という風に脳が認識し実行することに抵抗がなくなっていくと、自分のゾーンが広がったことになる。
雨の日のランニングは、自分のコンフォートゾーンを広げるにはうってつけの訓練というわけだ。
今日はその訓練ができた。よかった。
そして今日は息子の保育園の友だちが家に遊びに来てくれた。ママ友の輪の中に入って一緒に会話を楽しんだ。仕事を辞め、肩書がなくなると、誰かと話す時に気が楽になった(ように自分は感じる)
あの人〇〇の仕事してるのに。。みたいな先入観をもたれなくていいからかな。まぁこのへんは個人差がとてもあるのだろうけど。
昨日、今日と楽しかった。仕事がなくなり、人と関わる機会が減ると、人と関わることが楽しくなる。人は人と人の間にいて「人間」という意味がなんとなくわかった気がする。
これからも出会う人とのご縁を大切にしていこう。
今日もよい一日をありがとうございました。