育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで265日

7/9

今日も雨だったので午前中に風鈴をつくる工作をした。しかし息子は粘土をコネコネするのはどうも苦手らしく(感触のせい?)結局ほとんど父ちゃんが作った。決して上手いとは言い難いレベルのアンパンマンだったが、息子が「父ちゃんアンパンマン上手~」と言って喜んでくれたのでまぁ良かったかなというところである。息子は結局、風鈴を作っている横で絵の具手形ペタペタをしていた。

昼寝が終わった後は、しばしご機嫌で、図書館で借りた本を赤ちゃんとともに読んだ。最近のお気に入りは、とよたかずひこさんの「ゆびさしな~に」と、きむらゆういちさんの「はみがきあそび」である。この本のおかげ(?)か最近は歯磨きを終わったあと水を口に含んでぐちゅぐちゅぺーすることができるようになった。本の影響ってすごい。あと歯磨きと言えば、最近ばぁばが持ってきてくれた新聞の切り抜きに載っていた「親との磨きあい」が功を奏している。子どもと親とで歯ブラシを交換し、お互いの歯を磨きあうのである。そしてそれをした後に、子どもに自分で磨かせる。そうすることで、子どもが上手く磨けていなくてもある程度きれいになるし、子どもは子どもで最後に自分で磨いて終わるものだから自信をつけるという手法だ。今後も続けていききれいな歯を保っていきたい。

そして夕方、雨が止んでいる間にと散歩にでかけた。ぶらぶらと歩いて、リスのいる市営の公園広場にたどり着いた。大人200円の入園料が必要だったが、ついつい息子の「公園で遊ぶ」に負けてしまいそのままお金を払って入ることに。雨の後なのですべり台の遊具などはまだ濡れていた。しかし、そんな状況。しかも平日の夕方ということもあり、公園内は貸し切り。他のお客さんは一人もいなかった。リスを見たり、濡れているすべり台を滑ったりと、それなりに充実して遊べたので個人的には大変満足であった。

f:id:ino-9:20200709221746j:plain