育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで275日

6/29

今日は5時に目が覚め、朝から家事がスムーズに進んだ。昨日の息子の口の怪我も思ったより腫れたりしていなかったのでよかった。久々に朝8時から公園に出かけることができた。まだ涼しい時間帯だったからか、息子も珍しく30mほどを4本ぐらい走って「いっぱい走れた」なんて言っていた。そして鉄棒にぶらぶらとつかまった後、すべり台に行き5回ぐらい滑っていた。朝からいいトレーニングができた。

そして家に帰るとじぃじが息子の昨日の怪我の様子を心配して見に来てくれた。朝からじぃじに会えてうれしそうな息子であった。

10時ごろに市役所へ行った。手続きをしている間、妻と子ども二人は市役所に隣接している子育て交流センターで待ってもらっていた。妻曰く、同じ生後二か月ぐらいの赤ちゃんを抱えたお母さんと仲良くはなしができたそうだ。息子は息子で、少し年上のお兄ちゃんがする遊びを真似て遊んでいたいたらしい。お母さん同士で話できたのが楽しかったと言っていたので良かった。

昼からは、妻とばぁばと息子とでスーパーへ買い物へ。父ちゃんは赤ちゃんと留守番をしていた。帰ってくるなり息子が「父ちゃん見てほら」と袋を見せてきた。見るとアンパンマンのふりかけが入っていて、とてもうれしそうだった。目がキラキラしていてかわいらしかった。

15時過ぎ頃から息子と図書館に行った。久々の図書館だったが、息子も少し覚えていたみたいで絵本のコーナーに行くと自分で靴を脱ぎ始めた。気付けば靴下も脱いで自分で靴の中にしっかりなおせていた。息子が選んだ本は「ごろごろかいじゅうさん」という作者が「きむらゆういち」さんの本だった。他にも適当に五冊ほど借りて帰った。

帰りに池のある大きな公園によって帰った。そこでサギとカメとカルガモを観察した。水の中にカルガモが入る度「いないいない」という息子がかわいらしかった。遊具のある場所につくと、すべり台を何度か滑った。「すべり台すべれた」と自信をつけたようだった。

帰って晩御飯を食べた後は、図書館で借りてきた本を読んだ。自分で借りた「ごろごろかいじゅう」は読み終わる度に「もう一回」と言って何度も読まされた。布団の上を一緒になってごろごろするのが楽しかったみたいだ。

他に借りた本も読んであげると最後まで聞くことができていた。息子にとってはヒット商品の本ばかりだったようだ。また違う本を借りるのが楽しみだ。