育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

学童保育【いのまん】の起業に向けて29日目

更新が滞りすぎた。働いていた時より時間がほしいと思ってしまう。自分で何かやりたいと思う時の人間の力ってすごい。やりたいことが多すぎて時間が足りない。仕事に追われるという感覚じゃなく、とにかく早くやってみたい!というとても前向きな気持ち!毎日がいい意味で忙しい。

そんな中、4月29日の振り返り。

 

今年に入ってから密かに頑張っていること。それは毎月の平均睡眠時間を7時間確保すること。時間が足りないってさっき書いたばかりで、なにやら矛盾しているように感じるけど、どの本にも書いてあること。睡眠時間が7時間以下だと生産性が落ちる。結果的に時間の使い方としては、よけいに足らなくなる。だから、睡眠って投資だと思うようにしている。それで7時間睡眠を毎日目指しているのだが、どうしても6時間半しか寝れない時とかがある。1月2月3月と月の平均睡眠時間が辛うじて7時間ときていたので、今月もなんとしてでも平均7時間にもっていきたかった。そして、昨日(28日)に早く寝た結果、なんとか月平均7時間睡眠に戻すことができた。些細なことだが、自分で決めたミッション達成。こういう小さな目標を自分で決めて自分でクリアしていくことで自己肯定感が育つ。そして何より、時間をコントロールできている感を得るにはこうした小さな取り組みが一番重要。と、いうわけで、この日は朝から気分がよかった。

そして朝活のランニング。5kmのつもりが、気付けば10km走っていた。習慣っておそろしい。久々の狭山池は少し違った風景に見えて楽しかった。

そして、この日は泉大津市に来ている「さくらサーカス」を子どもたちと見に行った。

自分自身も5年ぶり(?)木下大サーカスを見て以来だったので、わくわくしていた。1000円でみれる特別招待券を所持していたのだが、これを使おうと思ったら、当日に席をとる必要があった(前日予約だと券の割引が使えず少し割高)

祝日だし、行ったものの満席で席がとれないという、最悪な事態も想定していたのだが、幸いにもそれはなかった。ただ、一番よいBOX席がもういっぱいだったので、1000円の特別招待席から一つグレードアップしたA席でみた。

3歳の息子はサーカステントの薄暗い感じをずっと怖がっていて、ずっと抱き着くような形で鑑賞した。途中なんかは「早く帰りたい」と泣き出しそうだった。A席の距離でそれだったので、一番近いBOX席じゃなくて結果的によかった。1歳の娘は、指をちゅぱちゅぱしながら、眠そうにしつつも、ショーにくぎ付けだった。

途中で雨が激しくなり、テントから少し雨漏りしだした。そして自分たちが座っている席の上から雨がポタポタと落ちてきた。「テントが崩れたらどうしよう」という恐怖心から最後の方は、ショーに集中できなくなってしまった。人間、安全が確保された場所じゃないと娯楽を楽しめないということがよくわかった。結果的に何事もなく無事に終了。最後の空中ブランコも、入り口付近で立ってだが、鑑賞することができてよかった。終始サーカスを怖がっていた息子だが、帰りの車で聞いてみると「ピエロが面白かった。風船われて、え~んってしてたな(笑)」と、なんだかんだ楽しかったみたいだ。娘も「うーちゃんも、サーカス」と言って軟体を披露してくれた。サーカスをみることで、子どもにとって、良い刺激になったように思う。自分自身も、人間って鍛えたら、あんなことができるようになるんだ。といい刺激をもらえた。明日から筋トレをがんばろうというモチベーションにつながった。祝日を満喫できた、いい一日となった。

泉大津市 さくらサーカス