育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

学童保育【いのまん】の起業に向けて26日目

昨日の続き。

保育サービス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本を読んで思ったこと。

 

【保育サービス業=感動提供業】

この方程式が面白いなと思った。なぜなら学童保育でも同じことが言えるだろうし、教育界全般、義務教育にだって当てはまるんじゃないかと思ったからだ。

相手の感情を揺り動かすことができる事業が生き残る。

すなわち、こういったサービス(感動提供)をしていくにあたり、じゃあどの年齢層を狙ってターゲットを絞っていくか。さらに細かいペルソナを設定する上でどのようなマーケティング戦略を練ればいいか。

マーケティング=ファン創造活動】といえるらしい。

また時代の移り変わりとして

昔【プロダクトアウト】モノ中心(製品そのもの・基本性能)

現在【マーケットイン】感情・消費者志向(満足・優位・差別化)

これから【ハートシェア】精神・価値(ミッションストーリー・独自性・社会貢献)

になっていく。つまりこれからは【ハートシェア】相手に共感を提供できるかが重要になっていくそうだ。

そうすると大切なのは【理念】だ

理念には3つの要素が必要

【①ミッション(使命)②ビジョン(志・展望)③バリュー(価値観)】だ

それらを定めて【独自固有の長所=ナンバーワン・オンリーワン】を目指していけという内容だった。

 

この考え方は起業の土台となりそうなので、読んでよかった。

 

学童保育【いのまん】の理念はなんなのか。どんなシナリオを書いて、どんなストーリーを作っていこうか。考えて実行していこう。今日はこの2日間の仕事で頭が回らないので、明日考えよう。疲れている脳に対して、この課題は重すぎなので。。。

 

別の話。昨日はじめてフリマアプリ【ラクマ】にて出品していた商品が売れた。はじめての経験だったので、どうやって発送したらいいか色々と調べた。まず梱包するためのモノが必要と思ったので、ダイソーに行った。今まで全然気づかなかったが、ダイソーにはメルカリなどで商品を送るために必要な箱やらプチプチやら、かなりの数の品物が置いていることを知った。それだけ今、フリマアプリで小遣い稼ぎをしている人が多いということだろう。送る際には、商品に直接プチプチをまいた方がいいんじゃないか。とか、壊れないように段ボール箱に入れた方がいいんじゃないか。とかいろいろ考えたが、ここでお金を使いすぎると、本末転倒な気がして、必要最低限のプチプチ付封筒を1点だけ購入して梱包し、送ることにした。送り先の住所ってどこだろう?とかいろいろ悩んで、調べてみたら、今の時代って便利なんですね。お互いの住所・名前がわからないように、匿名配送たるものがあって、二次元のQRコードを郵便局で読み取ったら配送先が勝手に登録されているみたい。そこには栃木県とだけ記されていた。ちゃんと届くか不安だし、取引の後の評価で晴れマーク(気持ちよく取引できた)にチェックを入れてくれるか等、いろいろと考えてしまうが、これも良い経験。多分、何回かやっているうちになれるだろうから、引き続き商品を出品してみようと思った。仕事もやめて収入もほぼない状態だし、小遣い稼ぎ+ミニマリストを目指してモノを減らしていこう。

今日も一日、いい経験を積めました。感謝。

 

お小遣い稼ぎにもってこい。プロラインの紹介はこちらから

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

LINE Add Friend