学童保育【いのまん】の起業に向けて36日目
今日は「ポスティング」の仕事に挑戦した。
今までの自分だったら「ポスティングなんて、かっこ悪い…」
ぐらいの気持ちでしかできなかっただろうけど、今回は違った。
それは、この本を読んだから
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誰でも無理なく継続的にお客様が集まる 起業1年目の集客の教科書 | 今井 孝 |本
社長の仕事の8割は集客に費やすと書かれていたからだ。自分で学童を開所した時にも避けては通れない集客という仕事。それの練習になると思うとワクワクした気持ちでできた。それに、これも立派な社会貢献ということを知ったから、躊躇することなくできるようになった。
今までの自分だったら
「こんなチラシを入れるなんて必要のない人からしたらゴミになるし、迷惑だろうな」
なんて考えてしまっていた。
しかしビジネスとは
「迷っている人の背中を押すこと」
もしくは
「必要としている人にサービスを提供すること」
だと理解したので、ポスティングはそれらを必要としている人に情報を届けるための立派な社会貢献だと思いながらすることができた。
これって実はとても大事なことだよなと思う。
ある自己啓発本には、こんなことが書かれていた。
ある旅人が道を歩いていると、一人のレンガ職人がレンガを積んでいるところに出会った。
旅人が「あなたは、何をしているのですか?」と尋ねると、
レンガ職人は、「見ればわかるだろう。親方の指示で、レンガを積んでいるのだ」と答えた。
旅人が歩いていくと、別のレンガ職人に出会った。
また、「何をしているのですか?」と尋ねると、
二人目のレンガ職人は、「レンガで壁を作っているのさ。家族を養うために」と答えた。
旅人がさらに歩いていくと、また別のレンガ職人に出会った。
また、「何をしているのですか?」と尋ねると、
三人目のレンガ職人は、「皆が集まる教会を作っているのさ」と、目を輝かせながら答えた。
つまり、どういう考え方でその仕事と向き合うのか。
こういったことがすごく大切だと最近はよくわかるようになってきた。
自分のやろうとしている仕事も、きっと誰かにとっては必要なサービスになると信じている。
なので、結論。
今日のポスティングは楽しかった。
【社会貢献・自己成長・他者感謝】
この3つを軸にこれからも楽しく仕事をしていこう。