学童保育【いのまん】の起業に向けて35日目
今日は大学の時の友人のお家に遊びに行った。
友だちの子どもは今年の4月で小学一年生になっていた。時がたつのは早いなぁと感じた。小学生になると、話し方や会話の仕方がやっぱりお姉ちゃんって感じになっていた。学童保育を開業しようとしている自分にとって小学生との会話は楽しい。想像が自由で、固定観念に縛られない色々な発言をしてくれるからだ。小学生の面白発言や奇抜な想像力をまとめた本を出せば売れるんじゃないか。そう思ったが、保育士でYOUTUBEでも人気のある「てぃ先生」がそんな本を出してたなってことも思い出した。ここでもやっぱり行動するかしないかだけだよなと思った。
一年生のその子は今「けん玉」にはまっているということだった。
自分は学童保育で働いていた時に練習したので、けん玉はそれなりに得意だ。
だから、ほいほいってな感じで技を見せると喜んでくれた。
そこから、その子も一生懸命頑張って大皿に球をのせていた。それを見ていた友人の旦那さんも、けん玉で遊びだした。
「まっすぐ上にあげて、そのまま穴が下向いて落ちるイメージです」と伝えると、それだけで、すぐにコツを掴み、短時間でとても上手くなった。
そして「やりだしたら、ハマるな!」と一言いただけた。
そうなんです!
けん玉って、やりだして、コツをつかんだら、やめられなくなるんです!
今になって思うとけん玉ってすごい遊びだ。
①身体全体を使う
けん玉って腕だけのイメージがあるが、実際やってみると、膝を使って玉を上げ、膝のクッションを使って玉の勢いを殺して皿にのせる。これって全身をうまく使えてないとできないもんなんです。なので、実は結構いい運動になる。
②目を使う
球を皿に乗せるには、しっかりと玉と皿の距離感を掴む必要がある。目は脳と直結している重要な器官。そういう意味でも、けん玉って案外、脳トレに分類されるのかもしれない。
【全身運動】+【目の運動】
これは【ライフキネティック】に通ずるものがある。
ライフキネティックが気になる人は是非、友だち登録をどうぞ
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③集中力が増す
これは実際やってみるとよくわかる。やめられなくなるんです。ずっとずっと、馬鹿みたいに成功するまで繰り返してしまう。成功したら、何回連続でできるかをやりたくなる。
玉を皿に乗せられた→成功体験→連続でできたorできなかった→もう一回やりたくなる。
これはパチンコなどのギャンブルや、スマホゲームなんかでもよく使われている、ドーパミンと呼ばれる脳内物質がでまくる仕組みと同じ。依存してしまう。
以上3つの観点からけん玉って面白いしやめられなくなる。
今日も起業と関係ない話。いや、けん玉をつかった事業も展開できる。すべては経験でありアイデアの源泉だ。起業した学童保育に組み込む。今日も1日楽しめました。
ありがとうございました。