学童保育【いのまん】の起業に向けて19日目
朝、目が覚めて、いつも通り走ろうかと思ったけど、あしの指のマメが痛すぎて今日は「朝散歩」をすることにした。暖かくなってきたので散歩も気持ちいい。
そこで、いつも朝ランニング中にすれ違う、おばさまに会った。
おばさま「あら?今日は歩いているやん」
(久々に会ったね。走ってない。の両方の意味で言ってくれたように思う)
じぶん「一昨日に100kmマラソンに出て、まだ痛むので走れないんです」
おばさま「あら、すごい。大変やったんちゃう?」
じぶん「そうですね。でも、楽しかったです」
おばさま「よかったぁ。楽しかったら、それでいいのよ♪」
さすが毎朝かかさず神社まで歩いているおばさまだけあって、言葉に重みと説得力がある。健康で楽しく生きるのがいい。こうした素敵な高齢な方と会うと本当にそう思えてくる。久々にあえて本当に嬉しかったです。
朝、散歩を終え、今日も送迎のお手伝い。その後、保育園に戻ってから思いついた事業内容をまとめた。自分は雇われの身だけど、起業したいと思っている身でもあるので、収益化できそうなものはガンガン意見を言っていこうと思っている。そんな気持ちでいるから、最近はアイデアがあふれてならない。毎日楽しい。
思いついた事業は、販売経路をつくり制作物や壁面を売ること。保育園では、壁面を貼り四季を演出することが多い。というか多分当たり前にそう思われているはず。その壁面。もっと時間をかけずに作ることはできないか。むしろ、その壁面を販売したらいいじゃないか。と思いたって調べてみると、もうすでに、たくさんの会社が無料壁面のダウンロード資料や販売を行っていた。これは太刀打ちできない。なにかいい手はないかと思った時に、使い終わったものを売ればいいじゃないかと思った。そうすれば、新しくつくる必要もないし、売れなくても別に問題ないわけで、毎年毎年、捨てて作り変えるぐらいなら、とりあえず販売にかけたらいいじゃないかと。まだ二回しか会っていない事務の先生に販売経路をつくることお願いしてみた。なんかやってくれそうな感じではあったので楽しみ。うまくいく・いかない。はおいといて、「楽しいければ、それでいいのよ♪」の朝のおばさまの声がよみがえってくる。
いろんなことに挑戦して、あたればラッキーぐらいの気持ちで今日もいく。