育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで53日

脳の活性化(2/7)

妻の友だちが遊びに来た。同い年の友だちの子と、久々に再会することを楽しみにしていた息子。いつも通り、はじめは距離感があったが、今日はおそろいの服を着ていたので前回より打ち解けあうのが早かったように思う。そしてトーマスなどのおもちゃで距離が縮まり、最後は牛乳パックの平均台飛び石と風船で意気投合。ひたすら追いかけあっていた。

f:id:ino-9:20210207234527j:plain

お互いかなり楽しかったようで、帰る時間になっても、お友だちは「帰るのいや」としぶり続けた。息子は息子で「お友だちご飯だから帰らないと」と伝えても「まだ遊んでるの!」と走るのをやめない。子どもは一緒に走り回るだけでずっと楽しく遊んでられるのが素敵だなと思った。また次に遊ぶのが楽しみだ。

汗だくになるほど走り回ったおかげか、その後、いつもの夕方のぐずりや妹への攻撃も一切なかった。息子史上最大に精神が穏やかだった気がする。友だちと走り汗を流すのは大事だなと思った。

そして晩御飯後に公文のプリントをやった。「いか」を音読する時に「いか。いかがですか~」と突然うまれてはじめてのダジャレを繰り出した。走ったことで脳が活性化されたようだった。

そしてお風呂前、服を取りに階段を上がった先で急に「うんこ!・・・じゃない」とポーズを決めた。「おしっこ?」と聞くと「うん」と答えた。やはり走ったことで脳が活性化されたみたいだ。

そのまま今日は終始穏やかに布団に入って寝てくれた。

これからたくさん走らせよう。そんな風に思える一日だった。