育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで164日

10/18

今日は父ちゃん側のじぃじばぁばとお出かけした。目的地は和歌山県の緑化センター。はじめて行く場所だったので楽しみだった。向かう途中、根来にあるSL公園に寄った。一企業の敷地内に蒸気機関車D51が展示されているので驚いた。機関車の中に入ることもでき楽しかった。息子も気に入ったようで、なかなか帰ろうとしなかった。今度は京都の鉄道博物館にも行ってみたいなと思えた。

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 その後、隣接している道の駅でご飯を食べ目的地の緑化センターへ。駐車場は無料だし、花はきれいで遊具があるということで、なかなかの人の多さだった。しかし遊具のある広場に着くなりうんこがでてしまう息子。最近、外出中に出すことが多くおむつ替えが大変である。その後、急な傾斜のすべり台に挑戦した。怖がっていたが、じぃじに押し出されるような形ですべり降りた。終わった後心臓がバクバクし「こわかったな」と一言。でも案外滑れるものだなと思った。その後は、身の丈に合ったローラーすべり台を見つけ、今度は自ら滑ることができていた。楽しかったらしく、じぃじと共に何度も滑り降りて楽しんでいた。

時間が二時半を過ぎ、だいぶ疲れもみえはじめていたので、アイスを食べに遊具のある広場を後にした。アイスが売っている売店に到着。アイスができるのを待つ間、歌を歌って待っていた。すると歌の休符のタイミングで息子が毎回「かもん」と歌いだした。リズム感ばっちりに何度も繰り返し「かもん」というので、かなり笑わせてもらった。

アイスを食べた後、緑化センターを後にした。昨日に引き続き、車に乗るなりすぐに眠りにつく息子。そのおかげで家についてからは元気を取り戻した。

家では、ばぁばやじぃじにスケッチブックを見せ、トーマスの絵を自慢していた。見てくれがすごく、英語の単語カードも読んだり、公文のプリントをはりきってこなし、できることアピールをする姿がかわいかった。

そして一日の終わりに、事件はお風呂で起きた。身体や頭を洗い、湯舟に浸かる息子。その間、父ちゃんは頭を洗っていたのだが、そのつかの間に湯舟の中でおしっこをしだした。「父ちゃん出た」と報告してくれたが後の祭り。次はトイレで頑張ろうねと伝えて終わった。しかし、その後、おならをぷっぷぷっぷと出しだした。気張っているなぁとなんとなくは感づいていたのだが、そのまま見守っていると、案の定というか、やっぱりかというか、湯舟でうんこを出した。初湯舟うんこである。

子育てるあるかどうかはわからないが、いい経験をさせてくれてありがとう。次はしっかりトイレで出してくれたららいいな。