育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで153日

10/29

妻を整骨院に送っていった後、いつものように近くの公園に行った。今日は幼稚園(保育園?)が遠足に来ており、遊具は園児たちでいっぱいだった。息子は今までと違い、そんな状況の中でも遊具の中に入って遊ぶことができていた。遊具を上っていき少し長いすべり台。今までは怖がって滑らなかったが、今日は「一人でいってみる」と言って本当に一人ですべることができた。蜻蛉池公園の長いすべり台を滑れたことで成長できたようだ。自分でも一人で滑れたことがうれしかったのだろう。すべり終えた後はとてもいい表情だった。その後「もう一度滑る」と上っていく途中、遠足に来ていた園児の子が「一緒に滑ろう」と声をかけてくれた。息子はその子の前を滑る形で一緒に滑ることができた。滑り終わった後はハイタッチ。気をよくしてもう一度滑るとのぼっていったのだが、次は一人ですべりたいと自己主張をしだした。もう一度、一緒にすべろうと誘ってくれた園児の子には悪いけど、親としては自分がやりたいことを主張できたことの方が成長を感じられてうれしかった。そしてもう一度、一人で見事にすべりきった。が、下で他の園児の子とぶつかったようで泣き出す息子。園の先生もとんできて、あやまってくれたのが申し訳なかった。息子は泣きながら「いいよ」と言えたので、相手の子が泣かしてしまったと落ち込んでなければいいのだが・・・

とはいえ、その後、おやつを食べ機嫌をよくし、車に向かう時には「楽しかった~」ととても満足そうだった。

その後、妻を迎えに行きそのまま図書館に寄った。そこで、たまたま隣の家のお母さんと子どもに会った。こんなところで会えると思っていなかった息子はおおはしゃぎ。とても充実した午前を過ごせた。

昼からは公文。今日はたっぷり昼寝をしてから母ちゃんと行った。とても機嫌よく最後まできちんとプリントもできたそうだ。父ちゃんと行った時も、それぐらいきちんとやってほしいものだと思った。

なにはともあれ、今日一日たくさんの成長を見せてくれた息子だった。