育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで213日

8/30

今日は高校の時の友だちが家まで遊びに来てくれた。友だちの子どもはうちの息子と同い年。うちの方が五か月早く生まれているので少しお兄さんだ。来る前まで「アンパンマンのイス、貸してあげる」とか「(車のおもちゃ)どうぞできるかな」と、一人で色々考えてソワソワしていた。しかし友だちが来るとシュミレーションむなしく、緊張して親の陰に隠れてしまった。友だちの子はぐいぐいくるタイプなので着くなりアンパンマンを見つけては遊びだしたりもしたので圧倒されてしまったのかもしれない。

そして庭でBBQをした。相変わらずの炎天下だったので子どもたちは庭と家の中を行ったり来たり無理なく過ごすことができてよかったなと思う。一緒にご飯を食べることで子どもたち同士も少しずつ仲良くなっていった。のらりくらりと食べた後は、外でプールに入った。はじめこそ、入ることをしぶっていた息子だが、友だちの子が入ると影響されて自分も入っていった。友だちの子は水が顔にかかっても平気だった。さらには「1.2.3あ~む」の合図で水面に顔をつけることもできていた。一方うちの子は水しぶきが少し顔にかかっただけでも「あぶぶぶぶ」と言ってすごくいやそうだった。最初は多少いやがっても慣れさせることが大事と教えてもらったので、これから特訓していきたいと思った。その後は家に入ってプラレールやおままごと、ピアノや音楽の鳴る本など、ありとあらゆるおもちゃで遊んだ。友だちの子が床に置いたおもちゃを大事そうに拾っていく息子がおもしろかった。帰る前にはだいぶ打ち解けて、「ばぁ」と顔をのぞき込んだり楽しそうに遊べていた。今日はちゃんと少しお兄ちゃんができていたように思う。16時ごろ、友だちたちが帰っていった。昼寝もせず遊び続けたせいか、息子は晩御飯の途中で眠りに落ちてしまった。一日いっぱい遊べて楽しかったのだろう。また一緒に遊べる日が楽しみだ。