育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで259日

7/15

久々に雨も上がっていたため朝は家族みんなで近くの公園を散歩した。気付けば小一時間ぐらい歩いていた。帰って昼ご飯を食べた後、妻が自転車でスーパーへ買い出しに。その間、二人の子どもにひたすら絵本の読み聞かせをした。自分含めて三人で布団に横になりながら、10冊ちかく本を読んだ。赤ちゃんも目で追いかけて聞いているのでかわいい。しかし、昼寝するところまでいかず「寝るのいや」とぐずる息子。結局三時を過ぎても元気だったので車にのせて寝かせることに。15分ほど走った後、一時間ほど寝てくれた。その間に電車の見える公園に着いた。起きて電車を見て、一時間ほど公園で遊んだ。

家に帰るとばぁばが来てくれていた。赤ちゃんが泣きすぎてどうにもならなかったのでヘルプにきてくれたそうだ。息子は「ばぁばがいる」と、とてもうれしそうだった。赤ちゃんも落ち着き、ばぁばが帰った後、また絵本を読んでというので読んだ。お気に入りの「いっきょくいきまぁす」を何度も読んでいるうちに息子はとうとう「めだかの学校」もフルで歌えるようになった。歌った後、絵本と同じで「カン、かね一つ35点。あちゃー」というセリフまでがセットなのでおもしろい。そのうち本にでてくる「神田川」や「もうどうにもとまらない」も歌えるようになるんじゃないかと楽しみである。

晩御飯は、ぶどうをひたすら食べる息子がおもしろかった。妻が皮を剥くと食べる。食べる。食べる。でわんこそば状態だった。ぶどうも好きになってくれてよかった。その後、お風呂に入り、目を瞑って少しお湯に顔をつけれたことを母ちゃんに報告して布団に入った。寝る前になにかの話の流れで「息子はパパとママってわかるのか」という話になった。(うちは基本、父ちゃん母ちゃん呼び)「パパどっち?」「ママどっち?」と聞くとキョトンとしていた。やっぱり結びつかないもんなんだとわかったところで「パパは父ちゃん」「ママは母ちゃん」と教えてあげると「かーちゃんパパ」「とーちゃんママ」と見事にまざってしまった息子であった。その後は「ママ」「パパ」とどっちがどっちかわかるようになったが、今更のパパママ呼びは違和感しかなかったので、父ちゃん母ちゃんでいいな。となって眠りについた。