育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで320日

5/15

今日も朝は6時前に起床。ご飯を食べた後、「おそと、おそと」と、しきりに訴えてくる息子。そこから、いつもと同じように散歩へ。

近くの家にいる犬にあいさつをした後は、用水路の流れる水に「ぽいっ」と言って、葉っぱをひたすら流す作業を20分ほど楽しんでいた。農道を通っていると農家の方が作業をしていて、おはようと声をかけてくれた。息子とともにあいさつを交わすと「えらいね」と言ってもらえた。その後、いちごと玉ねぎを三玉も持たせてくれた。息子はよほどうれしかったのか、そこからずっと「いちごっ」と連呼しながら歩いていた。

家に着くころには、けっこう、くちゃっとなってしまっていたが、水で洗ってたべるととても満足気だった。

そして、少ししたらまた「おそと」と言い出した。自転車に乗って、下水処理場に隣接している広場に行った。そこでもまた川に葉っぱをぽいぽい投げ入れる作業をし、最後はたんぽぽを採って「かあちゃん(にわたす)」と大事そうに持って帰った。

 

昼からは、息子も昼寝をしたので、母ちゃんが買い物へ。出発して少ししたら、赤ちゃんが泣きだした。抱っこをしてあやす→腕の中で寝る→ベッドに置く→起きるを繰り返していたので、最終的にはずっと腕の中で寝かすことに。母ちゃんが帰ってくるころには、うでとこしがパンパンだった。

夕方4時ごろ起きてきた息子がまた「おそと」と言ったので、夕方の散歩へ。

また「わんわん」と言って犬を見に行った。じっとながめて「わんわん」と言い続ける息子。途中「こわい」なんていいながらも、そこから離れようとすると「わんわん(みたい)」と言ってくる。吠えられる場面もあったのだが、なぜか今日は泣くこともこわがることもなく、「うぷぷ」と言って笑いだした。怒らせて笑っているような感じがして性格の悪さを感じたが、妻と話していると絵本の「いちにちむかしばなし」の桃太郎とつながったんじゃないかという話になった。それだったら「うぷぷ」の言葉にもつながるので、とりあえずそういうことにしておこうとなった。

あとは、「いちごいちご」と言いながら散歩し、畑のいちごの前ではしゃがみこんで、取って食べるふりをして「もぐもぐ」と口を動かしていた。「父ちゃん」と父ちゃんにもわたそうとする仕草にとても癒された。

 

明日は雨だが、おそとにいけるだろうか。いけたらまた、自然を楽しみたいな。