育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで321日

5/14

今日は5時半に起きた息子。日に日に早起きになっている。そのため今日も早くに朝の家事などを終えたため、7時半から散歩へ。

外に出て空を見上げた息子が指さして言ったのが「月」だった。朝から空を見上げ、ましてや月を見つける息子になんだか少し感動してしまった。笑

その後、近くの農道を散歩していると落ちている葉っぱを拾い、水の流れが速い用水路に「ポイ」と投げ入れだした。最近は葉っぱが流れていく様子を見るのがとても楽しいみたいだ。それを20分ほどひたすら行っていた。立ち上がって歩き出し、家に帰りだすかと思ったが「パンダ」と近くの幼稚園を指さし歩き出した。最近はパンダの遊具を見るのが日課になっているみたいだ。歩いていると、車の音がするたびに「ストップ」と言って脚にしがみつてくる。その行動はとてもかわいいし、交通事故から身を守るためには正しいのだけれども、なにせ進まない。結局、パンダを見て家についてら9時になっていた。暑い中、朝から一時間半も外で散歩していた。

そのため、日差しが強くなってきたこともあり、目で見てわかるほどに息子の肌が日焼けしはじめていた。気になった母が子どもの日焼けについて調べると、「日に当たりすぎると免疫力が低下する」という内容の記事もあったそうだ。日に当たる=健康的と思い込んでいたが、どうやらそういうわけでもないようなので気を付けようと思った。

 

昼ご飯を食べ、昼寝の時間。息子は散歩の効果もあり、それほど手がかからず眠ってくれたのだが、赤ちゃんの娘がなかなか寝ない。眠ったかなと思いベッドに置くと、また泣きだすの繰り返し。そのため一時間近く家の中を抱っこして歩き回っていた。最近、背中のセンサーがよく反応するようになってきたので、これから大変になっていくだろうなと思った。

 

夕方、目が覚めてから、息子がまた外に行きたがった。勝手に一人で「おそと」といって帽子をかぶり「いってきます」と玄関へ歩いていく姿には笑ってしまった。自分の意志を言葉にできるようになっていく成長はみていてとても楽しい。次はどんな言葉をしゃべりだすか、楽しみだ。