育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで327日

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昨日の夜中、赤ちゃんがおしっこを漏らしたらしく、着替えや片づけのために僕は起こされた(らしい。あまり記憶にない)

そして、妻にきれられながら手伝いをした(そうだ。あまり記憶にない)

夜中に授乳などのために毎晩起きて対応しているお母さんはみんなすごいと思った。

いつもありがとうございます。

 

昨日の夜といえば、息子の嫉妬がすごかった。

母ちゃんがお風呂にいっている間、赤ちゃんがギャン泣きしはじめた。あやすために赤ちゃんを抱っこすると、息子が布団におろせとうったえてくる。とりあえず、布団においてみるが泣き止まない赤ちゃん。息子に「えーんえーんだから抱っこしてあげていい?」と聞くと、はっきりと「いやっ」と首をふる。「でも泣いてるよ?」といっても「いや」の繰り返し。そんなやりとりを繰り返しているうちに赤ちゃんの泣き声は大きくなるばかり。もう限界かなと赤ちゃんを抱きかかえると、「いや~」と今度は息子も泣き出す始末。泣き声大合唱のはじまりである。それに気づいた妻は早めにお風呂からあがってきてくれたが、例えばこれを毎晩一人で対応しなければならないと考えると、そりやぁお母さんのストレスがたまるのもわかるなと思った。

先輩たちの二人目の子どもができた時エピソードの中に(仕事で帰りが遅くなる父に対して)「うちは母子家庭か」と言われことがある。や、「あんたしか話せる人おれへんねん」とお茶碗が飛んできたことがある。というのを聞いたことがあったが、こうした八方塞がりな状況が続くと、そうなってしまうのもわかる気がした。

 

とりあえず二人で子どもを見れるということは、気持ち的な余裕がうまれるということは間違いないかなと思った。

(ただ金銭面は四月の収入0、出金が約20万となっていたので気持ちの余裕がない(笑))