育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで330日

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朝はいつもと変わらず6時半に起きてきた。

トイレに連れていって、「どこ痛い?」と話しかけると「あし」と答えた。会話が成り立った喜びと、まだ痛みはそのままなのかという悲しさがまざった。

 

今日は、こどもの日ということもあり、兄の家族と、実家からもじいじと妹がやってくるということになっていたので、とりあえず掃除と買い出しを午前中にすませた。

 

じいじが到着すると、嬉しかったのか立ち上がることができた。そして自分で「立った」と驚く姿がかわいかった。なにはともあれ、立てるようになったことで一安心することができた。それでも歩くとびっこをひいていたので心配はなくならなかったが。

 

他には兄の娘(いとこ)とブロックの取り合いでケンカす場面があった。自分の欲しいブロックを手放さずがんばる姿を見て、ちゃんと主張できるようになったんだなとほほえましかった。最終的には「どうぞ」って感じで渡していたが。笑

 

みんなで昼ご飯を食べた後、近くを散歩することにした、最初こそベビーカーで移動していた息子だが、途中、いとこの走り回る姿に触発されてか、歩くと言い出した。まだ、びっこをひいていたが、昨日に比べたら、だいぶ歩けるようになっていたので少し安心した。たまにいとこと手をつないで歩く姿もかわいかった。

子ども同士でかかわることで、回復することもあるのだということを知った。

17時になり、みんな帰っていった。

その後、ルーティーンのせいか、また散歩に連れて行けという息子。

いつもの道を歩いていると、途中で寝てしまった。

たしかに今日はお客さんが多く、興奮していて結局昼寝をしていなかったけど、まさか18時に腕の中で寝るとは思わなかった(普段は抱っこでは寝ないし、散歩の抱っこでいままで寝たことがなかったから)

 

そして家に到着し、布団の上においてみたけど、起きる気配なし。

19時になっても起きないので、さすがに起こして晩御飯を食べさせようと無理矢理起こすとギャン泣き(そりゃそうなるか)

なんとか、食べさせることはできたけど、それでも眠そうな息子。

お風呂はあきらめ、身体をタオルで拭いてパジャマに着替えさせ、布団でトントンすると、あっさり寝てしまった。よっぽど疲れていたのだろう。このまま朝までちゃんと眠るのだろうか。そして赤ちゃんも少し、夜中起きるようになってきたし、泣き声も大きくなってきた。

 

これから夜中にあやしたりすることが増えてきそうだ。