育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで334日

妻が退院してきて家族全員がそろって迎えたはじめての夜。

赤ちゃんが夜中に泣く。すると息子も目覚め「うーたんうーたん」と赤ちゃんを気遣う様子が見られた。とても良いお兄ちゃんになれている。

 

そして朝は6時半ごろ起床。ご飯を食べ、掃除洗濯などの家事を済ませ、10時ごろから上の子だけお散歩に連れ出した。最寄り駅の線路が横にある公園まではじめて行ったのだが、カンカンと踏切の音が鳴る度に「いやー」と言ってしがみつきにきた。どうやら大きな音がこわいらしい。遊ぼうとしても何度も「いやー」としがみつくので、別の公園を探しに移動した。適当に自転車をはしらせていると、大きめな公園にたどり着いた。そこに恐竜に乗る遊具があり、それが気に入ったのか、楽しく遊ぶことができた。

 

家に帰り、昼ご飯を食べ終え昼寝をした。13時ごろには眠りについた息子だが、赤ちゃんの泣きにより、14時ごろ目覚める。そこで父ちゃんが第二子のはじめてのおむつ交換に挑戦したものの、新しいおむつのテープを止め終える前に、おしっこ&うんこが飛び出してきて、手やらにそれらが着いたことでノックアウト。母ちゃんが代わりに、その後処理をしてくれたのだが、母ちゃんをとられたと思ったのか、ギャン泣きしはじめた息子。父ちゃんが何をしようとおさまる気配がなく、結局母ちゃんが戻ってきたらすぐに寝た。母の存在は偉大である。そして父(自分)はなんとも無力であった。