育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで35日

見えている世界(2/25)

朝6時半、布団の中で息子が急に「ぼく、アンパンチしてバイバイキン(*_*)」と寝言を言った。どんな夢を見ているのかとても気になった。

7時前、息子が目覚めた。聞いてみた。「夢見てたん?」「うん」「どんな夢?」バイキンマンの夢」バイキンマンとなにしてたん?」「遊んでた」「へぇ~何して遊んでたん?」「一緒にメガブロックした」「楽しかった?」「うん。仲良くなった。あとメロンパンナちゃんは公園つくってた」「楽しかった?」「うん」アンパンマンは?」アンパンマンは…積み木してた。積み木でバスつくってた」「そうなんや。よかったね」「みんな仲良くなった」「ぼくは何してたん?」「ぼくはアンパンマンと積み木で遊んだ」と寝起きから楽しい話を聞かせてくれた。

11時半から公園へ出かけた。12時半ごろ「お昼ご飯、母ちゃんがつくってくれてるから帰ろう」と言って歩き始めたその帰り道、歩きながら息子が歌を歌いだした。

「母ちゃんはりょう~り♪う~ちゃん(妹)は遊ぶ♪」ほうほう。今の家の様子を想像して歌っているのかな。なんて思っていたら「父ちゃんはお酒♪ぼくはうーちゃんと遊ぶ♪」と歌が続いた。日頃の様子の歌だったようだ。そして息子から見た世界では、父ちゃんはただの酒飲みにうつっていたことを知った。印象を変えれるようにがんばろうと思った。

そして赤ちゃんもだいぶ言葉を話すようになってきた。アンパンマンを見ての「あんぱん」ご飯を見たら「まんま~まんま~」かなりのハスキーボイスでの「かぁちゃん」「ばぁば」お兄ちゃんに叩かれた時に発する「いたい」など。

行動面でも積み木などを手にもち、大人に見せつけ「あいっ」と言って片づける。ピアノを弾いてセルフでパチパチ。げんこつ山のたぬきさんの手遊び。壁に貼ってある公文のひらがなプリントを見つけては、お兄ちゃんの指差しを真似して「け」、トンネルのおもちゃに(おもちゃの)哺乳瓶を通す。などなど。

二人の見えている世界がどんどん広がっていくのを見れるのが楽しい。これからもどんどん広がる無限大の世界観に期待大。

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