育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで336日

4/29

今日も朝から芝生のある息子お気に入りの公園へ

公園に隣接している畑のおじさんに声をかけてもらってご機嫌になった息子はいつにも増してドスドスと走り回っていた。

毎日、公園へ行っていると子連れの同じ人がいることが多い。みんな自粛しているから考えることは同じなのだろう。そのうち仲良くなれるといいなと思う。

公園からの帰り、花や野菜の種や苗を専売する店を見つけた。

最近「はな、きれい」と花に興味を持つ息子のためになるかなと少し店に入ってみた。

なにが育てやすいとか、さっぱり知識がないので、とりあえず母の日も近いという理由だけでカーネーションの苗を購入。帰ってから息子と庭に植えてみた。母の日までに咲くといいのだけど。そんなすぐに咲くものなのか?教えて詳しい人。

 

そして11時ごろにじぃじの家へ。

今日はテレビを見せないと決めてくれていたらしく、リモコンも見えないところに片づけてくれていた。ないならないで、他のことをして遊ぶ息子。テレビなくてもやればできるではないか息子よ。

 

朝から外で走り回ったこともあり。今日は少しぐずったものの13時には昼寝しはじめることができた。息子がじぃじ宅で昼寝している間、一度家に帰らせてもらい、赤ちゃんの命名を習字で色紙に書いた。息子の時は、書道の先生でもあったひいばぁちゃんが書いてくれたのが、昨年に亡くなってしまったので、今回は自分で書くことにしていた。しかし、やはりというか、出来栄えの差がすごい。心は込めて書いたので許しておくれ第二子の娘ちゃんよ。

 

16時ごろ、昼寝から目覚めた息子と散歩へ。はじめは行きたくないとしぶっていたが、大好きなおいちゃんも一緒に行ってくれるとなると靴下をはきだした。玄関先でばぁばのサンダルを手に持ち「(おい)ちゃん、ちゃん」と呼び掛ける息子がかわいらしかった。

近くの住宅街の中にある公園へ遊びに行くと、大勢の子どもたちがドッヂボールをして遊んでいた。少し離れたジャングルジムやすべり台で遊んでいると、じぃじも自転車に乗ってやってきてくれた。そして自転車の荷台に乗せてもらい帰宅。

帰る途中、見たことある人がいるなぁと思っていると、向こうも気付いて声をかけてくれた。仕事で面識のある人だった。まさかご近所に住んでいるとは思わなかったので驚いた。近くを毎日うろちょろしていると新しい発見もあるものだなと思った。

 

帰り道の農道を通る際、おいちゃんが目に入ったものをいろいろ息子に教えてくれていた。すると「でんせん」「はたけ」「ビニール」「あみ」「まき」など、たくさんの言葉を覚え、言えるようになった。家についてからも「1.2.3ダー」や「ナンバーワン」なんてことを言えるようになった。言葉の引き出しが増えるのはいいことだ。おいちゃんありがとう。

 

そして晩御飯を食べ終わり、家に帰宅。

いつも通り(になりつつある)ゼリーを片手に風呂へ入り、上がってから、その温まったゼリーを食べて就寝。布団に入るなり、父ちゃんの方へゴロゴロ転がってきてトントンをねだってくる姿がかわいかった。

明日母ちゃんが帰ってきたら、母ちゃんにトントンをねだりにいき、父ちゃんの方へはこなくなるのだろうか。

一週間ぶりの母ちゃん。とりあえず第一声は「赤ちゃんがきたよ」ではなく「(息子に)会いたかったよ。よくがんばったね」でいこうかと打ち合わせている。

 

その時、息子がどんな反応をするのか楽しみだ。