育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで354日

4/11

今日は朝から、妻が友だちに借りていた礼服を返しにその友だちの家に行った。

相手の家にも、一つ年上の女の子がいて、一時間ほどだけ、一緒に遊ぶことになった。

 

いつもは友だちと遊ぶと、だいたい物を取られたり、自分の思い通りにいかなくて泣いてしまう、うちの息子くんですが、今日は珍しく逆だったらしく、相手の子が大事にしているおもちゃをしきりに貸してもらおうとズカズカ迫っていったそう。

結果、相手の子を泣かしてしまったらしい。

泣かしてしまったこともちろんよくないけど、こうして一つずつ学ぶために、子供同士遊ばせるのは大切だなぁと思った。

 

お昼の十二時ごろ、その子の家から帰る途中に車の中で寝てしまった息子くん。

結局そのまま14時ごろまで寝てしまい、そこから昼ごはんを食べはじめた。

なかなか生活リズムが軌道にのらないことがいつもの反省だ。

 

16時頃から、おなかを空かせる意味もこめ、息子と外にお散歩。

散歩中「くるま、きたー」とか、二語しゃべることが、しばしあって感動。

いってるまに色々、会話ができるようになるんだろうぁと思った。楽しみだ。

 

散歩道の途中にあった公園で遊んでいると、六年生(自称)の男の子が息子と遊んでくれた。たまたま居合わせただけで、一緒に遊んでくれる子は、とてもありがたい。

いい経験をさせてくれてありがとう。

 

あと、おもしろかったことが一つ。

工作として紙袋でアンパンマンをつくった。

それを母ちゃんが頭から被ると、怖かったのかギャン泣きした息子。

その影響かわからないけど、歯みがきをするとき、しあげのはみがきを

いつも以上におとなしく受け入れてくれた。

子どもにとって、こわいものというのもたまには必要なんだと思った。

アンパンマンは怖がらせるためにつくったんじゃなかったんだけどね)

なにはともあれ、今日はたくさんの人と関わることができて、楽しそうな息子でした。