育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

「音痴だけどシンガーソングライターになっちゃいました」の本を出すまであと3518日

この夏は在宅や休みが多く取れたので、育休の時みたいに子どもと一緒に過ごせる時間がたくさんあった。そこからの結論「子どもと過ごす時間が多くとれ、家事をこなし、少し仕事もする」こんな生き方が自分にはあっているなぁとつくづく思った。将来的にはこんな日を毎日過ごせるようにしたい。昨晩は嫁ともそんな話ができたので楽しかった。そこで話し合う未来はとてもワクワクした。「~しなければならない」から「~したい」を仕事にできるよう行動していく。

 

子どもと過ごすした中で大いに笑ったり驚いたりさせてもらったこと。

寿限無

おやすみ前の読み聞かせが復活し、毎晩息子に本を読んであげられた。そのなかでおどろいたこと。「寿限無」を寝る前に読むことで、息子は「寿限無寿限無五こうのすりきれ~」を全部言えるようになった。さすが子どもの脳は覚えるのが早い。そして「寝る前の言葉は寝ている間に長期記憶になりやすい」ということが証明されるような形になったので、やった甲斐があったなと思った。「覚えさせたいことは寝る前に教える」ぜひ、実践あれ。

②いろはかるた奉行

という長谷川義文さんの絵本を借りてきて読んであげた。そこで「犬もあるけば~?」と息子に聞くと「(犬もあるけば)いいよ♪」という大喜利的な答えが返ってきて笑えた。続けて「論より?」と聞くと「(ろんより)歩け!」と返ってきた。最後に「「は」は?」と聞くと「はみがき♪はみがき♪いいよ!」と返ってきた(正解は「はなより団子」)いろはかるたと子どものコラボはかけ算だ!ぜひ、実践あれ。

 

他にも色々あったがメモしとかないと忘れてしまうなぁとつくづく思う。そのためにも覚えていることだけでも書き残せるこのブログは続けていこうと思える。

 

「音痴だけどシンガーソングライター」はフォロワーも80人から増えなくなり、これと言った進展がなくなった。唯一、友だちとスタジオに行って「弾き語り対決」たるものを行ったぐらい。ただ、もうそれがとても楽しかった。久々のスタジオ。エレキで大きな音を出せるというのは本当に至福。そんな感じで、やりたいことをのらりくらりやっていき、10年後、「音痴だけどシンガーソングライターになっちゃいました」の本を出そう。やりたいことがいっぱいだ。

 

ino-9(@wakus2021) • Instagram写真と動画