育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで82日

買い物(1/9)

家にいる時間が長いので、とりあえず外に出かけようと思ったが、特に行く当てがなかったので、思い付きで自分の実家に行った。

ちょうど買い物に出かける所だったので一緒に着いていった。

息子はスーパーの雑誌コーナーでトーマスの雑誌が置いてあるのを見つけて買ってもらった。

家に戻ってから雑誌に付いていたシールで遊んだ。楽しそうだった。

絵を見てひとり(一台?)ずつキャラクターの名前を読んでいく姿は、まるで字がスラスラ読めている子みたいに見える。実際のところ「トーマス」などのカタカナは全然読めないが、最近「あいうえお」と自分の名前で使われているひらがなは、指さして読むようになってきた。

どの教育書を読んでも読み聞かせについての大切さが書かれているが、(読んだ本の中で唯一)ヨコミネ式だけは「短い本でいいので自分で読ませることが大切。それで自信をつけさせると、どんどん自分で字を読みたくなり、自然に文字を覚えるから」と書かれていた。子どもにとって字を読むのはとても頭を使うのだそう。だから慣れさせる必要があると。なので字が読めるようになってきた今、一気に字を読めるようにしていきたいなと思う。

しかし一方で尾木ママの本では「早期教育で字を読むことを覚えさせるより、もっと自然の事象に目を向けさせることが大切。なぜなら早いうちから字を読ますことばかり教えると、文字ばかりを目で追い、自然の現象や事象などを見逃してしまうから」と論じられていた。それも確かに一理あるなと思った。

が、自分の結論としては「字が早く読めるほうが、より深く物事を考えられるようになるのではないか」というところなので、今のまま、早いうちに字を読めるようになってほしいなと思う。