育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで125日

ラストスイミング(11/27)

 

半額キャンペーンにのっかり通いだしたベビースイミング

早いものでもう一か月たち、今日が最終日だった。

一か月通った感想をまとめてみる。

結論

ベビースイミングは習い事としておススメできる。

おススメできる理由

①水に慣れることができた

通いはじめる前はお風呂のシャワーで泣いていた息子が水中に潜れるようになった。これだけでも通わせる充分な理由になると思う。水に対しての恐怖心が和らいだと本当に実感できた。

②全身運動。運動神経がよくなった(ような気になる)

これはベビースイミングでよくうたわれていること。神経系がよく発達するらしい。これは目に見えてわからないが、全身をつかって水中を移動する姿を見ていると、なんとなくそうなんだろうなぁと思った。

③親との信頼関係が深まった

子どもは水が怖い。だから自然と親に頼る。抱いているだけで普段より信頼関係が深まったように思う。そうした(信頼関係が深まりやすい)環境が自然にあるのがいいなと思う。

④コーチ(親以外の大人)に教えてもらえる喜びを知れた

帰り際「コーチと潜れたな」などと頻繁に言っていたので、教えてもらってできるようになる喜びを感じられたのだなと思った。こうした積み重ねが人のアドバイスを受け入れて成長できる素直な子への基盤になるように思うので個人的にはすごくよかった。

⑤自分自身(親)もいい運動になった

子どもといると日々の運動量が減るのはいわずもがな。そのため親子水泳は自分自身の運動にもなってよかった。お手本という名目で親がバタ足をすることもあったので。

大変だった点

①子どもを着替えさせる

自分自身も着替えないといけないし、そうした中で子どもを着替えさせるのは大変だった。寒い日は特に。

②昼ごはんが遅くなる(生活リズムが整わない)

スイミングによってはプールで疲れて寝てくれるので生活リズムが整いやすいなんていう広告も見かけるが、通ったスイミングは基本12時終わりだったので、その後、更衣して家に帰ると12時半を過ぎる。そこからご飯をつくって食べさせるとなると、どうしても一時前の昼ごはんになる。そうすると昼寝の時間もやっぱりずれこんでしまうと感じた。

まとめ

一か月、週四で通うことができたのですごい水慣れすることができたと思う。

目に見えて自信がついていったので、通わせるのも楽しかった。

そうした点でベビースイミングはおススメ

ただスイミングはどうしても(着替えやら)時間がかかるので、そこだけはネックかなと。

通わせるかどうか

最終日には(コーチにもってもらい)50cmほど水中に潜って輪っかをくぐることもできた。コーチからは「このまま続ければ、ベビースイミング(2歳半まで)の間に自分で浮くところまでいけそうな気がします」と言われた。そう聞いて続けさせることも考えたが、入会すると年会費たるものがかかるそうだ。通わせられても(とりあえず)3月いっぱいまでと思うと入会するのは少しはばかられた。水泳以外にも色々やらせてみたいという思いもあったので今回は見送り。

ただ充実した一か月だったことは間違いないので良かった。物心ついて通いたいと言い出した時はぜひ通わせたいと思う。