育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで156日

10/26

生活リズムを整えようと思い、息子とともに日の出の時間に起きた。何かの本に「人間は日の出とともに起きると調子が良くなる」と書いてあったのを思い出したからだ。

いつもより早く起きたためか、朝の準備もいつもよりテキパキ早く済ますことができた。なので、つくれた時間で散歩にいった。午前中を有意義に使えた気がする。

その後は買い物ついで、ベビースイミングの申し込みに行ってきた。一か月の半額キャンペーンが11月からはじまるのでいってみようと思ったからだ。はじまるのが楽しみだ。

昼からは公文。早起きしたから昼寝をすると予想していたのに、寝ることなく時間を迎えてしまった。それもあって公文教室で寝るんじゃないかと思うぐらいウトウトしていた。集中も切れ教室の先生に迷惑をかけてばかりである。毎度のことだが思った通りにいかないものだ。とはいえ、なんとか与えられたプリントはやりきることができた。勉強=楽しくないとならないように、長い目で見ていこうと決めたのでこれからも見守っていく。

そして夜には事件が起きた。お風呂からあがり、いつものように少しの間、裸でうろちょろする息子。いつものことなのでパンツを履く気分になるまで、妻と公文でもらったプリントを見ながら漢検の話をしていた(公文の教室が漢検の会場になったという連絡のプリントだった)保護者も受けられるということだったので漢検のサイトをひらいて、何級がどの程度のレベルかの練習問題をして遊んでいた。すると、きっと息子はかまってほしかった(あるいははサインをおくっていた)のであろう。急にきれいな弧を描くおしっこをラグの上に解き放った。しかも、その放たれた場所には、今日はじめて着るはずだった息子の「トーマスのパジャマ」があった。もちろんパジャマは濡れた。着れなくなったことに悲しんで泣き出す息子。今度はトイレでおしっこできるようにがんばろうねと言うと、うんと泣きながら答える息子であった。