育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで158日

10/24

今日は娘が生まれてちょうど生後6ヶ月の日だった。俗にいう「ハーフバースデー」というやつだ。そのため(ということにして)家族みんなで錦織公園に行くことにした。近くのパン屋でパンをテイクアウトしピクニック気分で。以前に来たこともあってか息子は駐車場の時点でとてもワクワクしている様子だった。いつもは歩くのを嫌がりすぐに抱っこと言いがちな息子だが、駐車場からやんちゃな里まで1キロ近くある距離を最後までがんばって歩き切った。

やんちゃな里について、買ってきたパンをレジャーシートの上で食べた後、遊具のすべり台で遊んだ。最初は少し怖がったが、一回一人で滑れたことで自信をつけたのか、そこからはエンドレスですべり台を滑り続けた。今日は人もそれなりに多かったが臆することなく遊べていたので、それもよかった。

一時間ほど遊び、帰りも頑張って駐車場まで歩いたが、最後はさすがに疲れたのか「抱っこの方がいいと思います」とかなんとかいいながら膝にしがみついてきた。不思議な言葉で思わず笑ってしまった。とはいえ、息子の人生において、最長の距離を歩いたのでないかと思う。よくがんばった。

一方、ハーフバースデーの娘はベビーカーでほとんど寝ていた。このままでは特にお祝いにも記念にもならないと思い、せめてもと公園の帰りに本屋へより一冊本を買った。こんな感じの扱いになってしまう二人目にはいつも申し訳ない気持ちになってしまう。

家についてからは写真を撮った。ベタだがちゃんと記念を残す写真が撮れたのでよかった。一歳の誕生日にはちゃんとしたお祝いをするようにするからね。

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