育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで188日

9/24

今日は15時から公文の体験に行く予定だったので、それに合わせて調子を整えようと朝から近くの公園に行った。着いた先は以前(4月ごろ)に足をくじいてしまったすべり台のある公園。あの頃よりは滑れるようになっているかなと期待と不安が入り混じっていたが、当の本人は覚えていないのか、階段を登って行ったかと思うと躊躇なくすべり降りた。怖がる仕草は一切見せずとても上手に滑れるようになっていた。それで自信を強めたのか、そこから5回ほど滑って満足していた。その様子を見れて、連れて行った自分も満足することができた。

いい感じに疲れてくれたおかげで、家に帰ってお昼ご飯を食べた後、狙い通りに寝てくれた。15時になり、おやつも食べ、機嫌のいい状態で公文に行くことができた。先生に鉛筆をもたせてもらい、線を自由に書きなぐった。持ち方はまぁこれからという感じだった。握りしめるような持ち方ではなかったが、二本指でつまむにはまだ力が足りないので四本の指で持っていた。それでも果物の絵を線と線で結ぶプリントは、自分で「ピタっ」といいながらやり方をなんとなく理解しているようだった。その後は磁石の絵合わせを使った勉強をした。ただ本人は絵を合わせるより、なんの絵か読み上げ、磁石を積み上げていくことに楽しさを見出したようだった。それをひたすら繰り返し遊んでいた。帰ろうか?と聞いても「まだ遊ぶ~」とやり続けた。

かれこれ一時間ほどの体験を終え、帰り際、靴を履く時「楽しかったな」と満足した様子だった。はじめての公文はとても楽しんでできたみたいでよかった。ただ、はじめての体験に疲れたのか家に帰ってからはすごく眠そうにして、晩ご飯をなかなか食べない場面があった。今から少しずつ慣れていってくれたらいいなと思う。

次は週明け月曜日。楽しみだ。