育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで195日

9/17

朝、スーパーへ買い物へ行った。その後、子育て支援交流センターへ遊びに行った。新しくプラレールで遊べるコーナーができていた。早速食いつき遊びだす息子。しかし他のお友達もいるからか遠慮気味。座ってお友達が遊ぶ様子をじっくり眺める。お友達たちが違うところに行くと全体を使って電車を走らせはじめた。相変わらず大人しい性格だ。12時前、みんなでピカピカブーのダンスをする時間になると、ここでもすべり台の上に乗り、みんなが踊る様子をじーっと眺めるだけ。家ではあんなはしゃいで踊っているんだからみんなと一緒に踊れよ!と思うが相変わらず大人しい性格だ。今後、発表会などあっても、ひっそりして終わるんだろうなと今から予測できてしまうのが悲しい。ただ施設をでた後「楽しかったな」と鼻をふんふんさせながら言うので、大人からすると物足りなく見えても、本人が満足しているのなら、まぁいいかと思えてしまう。

昼ご飯を食べた後、いつも通り昼寝する気配もなかったので、前々から乗せてみたかった浜寺公園の汽車に乗りに行くことにした。天気が微妙だったため、他のお客さんは見当たらなくて貸し切り状態だった。

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汽車を見て予想通りの喜びを見せてくれたのでよかった。お客さんがいないため出発時刻よりだいぶ早かったが、すぐに出発してくれた。交通遊園に到着するとゴーカートにも乗った。息子からすると、はじめてのゴーカート体験。自分でハンドルもにぎることができたので、こちらもすごく楽しかったようだ。その後、折り返しの汽車が来るまで、青になったら信号を渡る練習をしたり、鐘を鳴らしたりするなどして遊んだ。ばら庭園駅に戻ってくると、水路を見ながらおやつを食べた。カヌーを漕ぐ人を見ながら「かっこいい」と呟いていたのがかわいかった。

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その後、大きなローラーすべり台を見て滑りたいと言い出したので公園の遊具でも遊んだ。階段を上る際、手をもとうとすると「自分でやるの」と怒られてしまった。そして自分で一段一段ゆっくりと上りだした。うれしいなと思った。上に到着すると、一人で滑るのを怖がっていた息子だが、そこに居合わせた少し年上の男の子がすべり台の下から「がんばれ~がんばれ~」と応援してくれたので、一人で滑り出すことができた。それで自信がついたのだろう。その後5回ほど一人で滑るのを繰り返した。異年齢の交流は素敵だなと本当にいつも思う。

そして家に帰宅。すると近くの公文教室の電気が着いていたので、ちょっと寄ってみようか、と勢いで尋ねることに。もともと妻が子どもの頃に通い、ばぁばも働いていた教室なので、ホーム感があった。着いたら「こんにちは」って挨拶するんやで、と行く前に「こんにちは」を大きな声で言う練習をしていった。その成果もあって、教室の中に入ると、その場にいた先生たちに大きな声で「こんにちは」と言うことができた。これも自信につながったようで、気持ち、いつもより大きな声で話すことができるようになった。その後、ベビー公文や三歳からの公文の勉強内容の説明をしてもらい、お試しの本ももらった。来週の木曜日に体験レッスンもしてもらえるそうなので楽しみだ。

今日はてんこ盛りの一日だったので、たくさん楽しめた。またいろいろなところに行きたいなと思った。