育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで197日

9/15

今日はおいちゃんが仕事の休みをとれたため、おいちゃんやばぁばも一緒にふれあいの里に行った。朝からみんなで出かけるのが楽しかったのか、息子はふれあいの里に向かうまでの道のりをずっと笑いながら走ってジャンプで進んでいった。到着してさやりんの石像と写真を撮った後リス園にむかった。以前行った時はコロナで人がいないため、リスがエサに飢えていて、入る前からリスが群がってきていたが、今回に関しては、(最近リス園に侵入してくる)いたちを警戒している状態ということで、リスは思ってた以上に近づいてくることはなかった。飼育員さんが話しかけてきてくれエサやりについて色々教えてくれた。リスは日中、園を訪れたお客さんからエサをもらうため、夜にしかエサをあげていないということ。エサをあげる時は優しくそっとあげてほしいということ。中にはリスをひっぱたりつついたり乱暴をする子がいるからしないであげてね。ということ。最近はそういう行動を子どもがしても、注意しない親が多いと嘆いていた。子どもは無邪気で好奇心のまま動いているから仕方ないとして、親は動物とふれあう機会には是非、動物に優しくすることを教えてあげてほしいんですわ。という願いも聞くことができた。ばぁばが飼育員さんと「30年ぶりぐらいに来ました」という話をすると「そういう人けっこういますよ。自分らの子どもを連れてきて、その後、孫を連れてきてという人」と教えてもらった。自分もいつか、そんな日が来るといいな。

その後、道でどんぐりを拾った。「トトロや」と息子はテンションがあがっていた。緑化植物園に入り、裏手の池の魚を見たあと、蝶の標本を見た。こわがることなく見れたのは成長だなと思った。そこからアスレチックのある広場に移動した。そのタイミングは自分は用事がったので先に一人で家に帰ることに。後々聞くと、アスレチックも楽しく遊んでよく運動したとのこと。いっぱい遊んでもらってよかったね息子。

用事が終わり、ばぁばの家に着いた時には、おいちゃんたちとお絵かきをしていた。そして図書館に行った。図書館に着くと、息子は自分で本を開けだし、声に出して読んでいた。自発的に本を読んでくれるように成長したのは図書館に通わせている成果だなと思った。今回は「tuperatupera」さんの「かぜびゅ~ん」と「すずきのりたけ」さんの「すなばばば」が特に気に入ったようで、家に帰ってから10回以上繰り返し読まされた。

晩御飯をいただき家に帰った。お風呂の時に「今日はいっぱい遊んだね。何が楽しかった?」と聞くと「おいちゃん」と答えた。「おいちゃんと何したのが楽しかった?」と聞くと「かきかきしたのがたのしかった」と答えた。

たくさん遊んでもらえてよかったね息子。