育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで198日

9/14

天気が良く、暑さも少しマシになってきたので今日はハーベストの丘へ行ってきた。着くと、以前行った時にはなかったシルバニアパークができていて、とても楽しめた。パークの中に入るには丘への入園料大人一人1000円とは別に600円かかったが、再入場も可能でクイズに答えると人形ももらえたので、遊び代+人形代と思えば高い値段とは思わなかった。中に入ると、かの有名な「赤い屋根の大きなお家」などがあった。建物の中にはたくさんの動物や家具が置いてあり、子どももとても楽しそうだった。うさぎなどに話しかけ「おいしい?」「うん」など一人ごっこ遊びする様子がかわいかった。

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その中でも特に気に入ったのがバスだった。バスはスタートボタンを押すと画面が走っているように動くのでそれに合わせてハンドルを操作するのが楽しかったようだ。

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シルバニアパークを存分に楽しんだ後は大きな橋を渡って動物がいるエリアへ。橋は怖がらず最後まで自分で渡り切ることができたので成長を感じた。動物の中ではシルバニアの影響あってか、うさぎをずっと見ていた。「まだ見る。まだ見る」と中々その場を離れなかった。その後は「やぎ」「ひつじ」「ラマ」「ぶた」などを見て昼ご飯を食べに行った。ご飯を食べた後は、息子の強い希望でハーベストトレインに乗り、待ちの駅へ戻っていった。そこから帰りの方向へ歩いて行くと、シルバニアパークでうさぎと一緒に撮れる記念撮影会が行われていたため再入場。家族そろっての写真が撮れたのでよかった。もう一度パーク内をまわっていると、赤い屋根の大きなお家には二階があることに気が付いた。上ってみるといいことがあった。こうした隠れサービスは大人になってからもうれしいものだと思った。そしてハーベストの丘を後にした。もうすぐ駐車場という所で走っていた息子がこけておでこを打つアクシデントが発生した。帰り際にケガするあるあるを体験した。幸いにも腫れはすぐにおさまったのでよかった。

家に着いてからは今日もお隣さんの家の子たちと遊ばせてもらった。息子は自分の家かのようにリラックスしておかしを食べていた。トーマスのおもちゃやジャングルジムで遊ばせてもらった後、いつも通りなかなか帰らない息子だった。

今日は朝からずっと遊びっぱなしで楽しかっただろう。ハーベストの丘はまた行きたいなと思った。