育児休暇終了まで253日

7/21

今日は母ちゃんが眼科に行く必要があったので息子と車で送ることにした。赤ちゃんはばぁばが家に来てくれ見てくれていた。眼科で診察を受けている間、自分と息子は近くの公園で遊んで待つことにした。到着して少ししたら同じ二歳ぐらいの男の子が公園にやってきた。はじめはすべり台の階段をゆずりあったりする程度だったが広場で走ったり木の枝を拾ったりしている間にお互い同じことをしだして仲良くなりだした。タッチを交わしたあたりから息子にとっての親友になったのだろう。追いかけっこしている時の息子はとても楽しそうだった。途中で相手の子がプラレールと書いた靴下をはいていることに気が付き「プラレールＧＯＧＯ」の歌を口ずさむと、子どもたちが二人で「ごーごー」と歌いだしたのでかわいかった。気が合う子は自然と好きなことも似ているものなのだなと思った。お友達になったその子がお母さんによばれ先に帰る用意をはじめた。その間、息子は「もっと遊ぶ」と何度も駄々をこねていた。しかし帰りのタッチをしてばいばいすることができた。その後、寂しくなったのか息子もお家に帰ると言い出した。いい経験ができて良かった。

母ちゃんの眼科が終わり家に帰ってから昨日に引き続いてプールに入った。昨日に引き続き今日も楽しそうだった。公園で汗をかき、プールにも一時間近く入ったので、今日はすぐに昼寝をしてくれるだろと思った。しかし予想に反して全く寝ようとしない息子。結局14時を回ったところで家で寝かせることをあきらめて図書館に行った。最近はまっている「きむらゆういちさん」の赤ちゃん遊びシリーズの本を中心に9冊の本を借りた。車で家に帰る道中、うとうとしてもう寝る寸前だったのが家に到着したので布団で寝かそうと車から降ろすと眠気がとんだのか覚醒してしまった。そこから借りた本を何度も何度も読まされた。本にはまってよんでくれるのはうれしいが今日に限っては体力が心配だった。晩御飯と風呂を早め、寝る準備をすすめていくと案の定8時には寝た。最近寝るのが遅いことが多かったのでこれを機に生活リズムが戻るといいなと思う。