育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで313日

5/22

今日は久しぶりに神社の近くの公園へ行った。暑くなってきたこともあり公園は草花がけっこう伸びちらかっていた。そんな中、息子はうれしそうにたんぽぽだけを見つけて次々に摘んでいく。最終的には20本近く集めることができ、満足気に「いっぱーい」と言っていた。

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大変だったのはこの後、「母ちゃんに見せる」(母ちゃんは家で赤ちゃんとお留守番していたため)と言って大量に摘んだたんぽぽを手放そうとしない。とりあえずLINEのビデオ通話越しに、母ちゃんに見せてみる。母ちゃんも喜ぶ姿を見せ、うれしさを伝えたあと「置いて帰っておいでね」とフォローを入れてくれたが手放さず。公園のいたるところの場所をさし「あそこに置いて帰ろうか」「秘密の場所に隠そう」などど提案したが最後まで手放さず。結局、たんぽぽを手で握りしめたまま自転車に乗って帰ることとなった。自転車から綿毛がどんどん飛んでいき、家に着いた頃にはほとんど茎しかないような状態に。笑

それでも母ちゃんに見せたことに満足したのか、その後はすんなり手放した。

 

昼からは、赤ちゃんの一か月健診の為、息子をばぁばの家に預けて病院へ。

13時50分からの予約であったが、健診がはじまったのが16時前、終わったのは17時前だった。仕方のないことだが正直待ちくたびれて疲れた。しかし、妻が術後、入院中に仲良くなったという中野さんという方と話したりすることができたので、そこは良かったかなと思う。

結果は母子ともに異常なしで、赤ちゃんの体重も3000gを超す順調な成長ぐあいだったのでよかった。

家に着くと、息子もがんばって待っててくれていたみたいだ。

長い時間、面倒を見てくれたじぃじばぁばには感謝である。

 

夕方、遅くなったが17時半ごろから郵便物を出すついでに息子と近くの公園へ。

すると小学生グループが遊んでおり、そのうちの女の子一人(多分3か4年生ぐらい)が息子に話しかけてくれた。「一緒に遊ぼう」と抱っこしてくれたり、すべり台に連れていったりしてくれた。そこに他の小学生たちの子たちも集まってくるものだから、こわくなったのか「とうちゃん」としがみつきにきた。「せっかく遊んでくれてるんだから」と息子を促すが、それ以上は遊ぼうとせずだった。年上の輪の中に入っていくにはハードルが高かったみたいだ。

少しずつでいいから、そうした知らない人と遊ぶことも徐々にできるようになっていったらいいなと思った。