育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで276日

6/28

今日も家族でそろって近くの公園に散歩へいった。その公園には一歳一か月の女の子が先に遊んでおり、着くなり「お友達いる」と息子が言い出した。実際は初対面だったが、最近は同じぐらいの子どもをみかけると「お友達」というようになった。少し大きめの子どもは「お兄ちゃん」と言ったり、小さい子は「赤ちゃん」と言ったりして、だいぶ区別ができるようになってきたなと思う。

すべり台では、いままで「どうぞ」と譲ることが多かったので、今回も「どうぞ」と言って一歳の子に先を譲ってあげていた。「自分が先にいて自分の方が早く上れるなら先に滑ってもいいんだよ」ということを教えたいが伝えるのが難しい。まぁ譲れる優しさがあるということで長所と捉えておこう。

その後、公園の帰りに道でばったりおいちゃんに会った。その流れで、そのまま家に行かせてもらい昼ごはんもいただいた。食べ終わった後も息子はおいちゃんと楽しく遊んでいたので、息子だけおいて自分たちは先に帰ることに。家に帰って来ると赤ちゃんもぐっすり寝てくれた。寝方がザ・赤ちゃんという感じでとてもかわいかったので思わず写真を撮ってしまった。

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夕方になり、いつもより早い晩御飯ができた。18時頃に息子もばぁばとおいちゃんに送ってもらって帰ってきた。昼寝をたっぷりしたそうでご機嫌だった。18時45分ごろには晩御飯も食べ終わり、いつもより早い流れで寝る準備にとりかかれていたが「いないいない」と遊んでいる最中に息子がバランスを崩して倒れ、床で顔をうってしまった。唇が腫れ、出血していた。妻いわく口の中の小帯がきれていると歯医者にみてもらう必要があるということだった。少ししたら出血はおさまり、泣き止んでお風呂にも行くことができたので大丈夫かなと思うが、どうなんだろう。心配である。

お風呂では自己紹介の練習をし、自分の名前と年齢、好きな食べ物を言えるようになった。しかし、たまに混ざってしまうことがり自分の名前を「にさい」と言ったり「かぼちゃ」と言ったりしていた。それはそれでおもしろかったのだが、来年、保育園に戻るまでにはしっかりと言えるようにしたいと思った。