育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで311日

5/24

今日はじいじからのお誘いで富田林にあるサバーファームへ行った。

到着すると日曜にしては少ないが、平日にしては少し多いかなぐらいの人がいた。

まず最初、入り口付近にあった木から吊るしてあるブランコに乗った。はじめはこわがって表情もかたく、すぐ降りると言ってきた。その後、近くのトランポリン、ハンモック全てこわいーと言って消極的だった。進んだところにあった遊具のすべり台や、芝のすべり台など、とりあえず一回はするがどれも似たような感じでこわがっていた。

しかし、バラ園に到着するとじぃじと手をつなぎながら、少し積極的に歩き出した。

 

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たくさんのバラや色々な花があったが結局、一番のお気に入りはそのへんの地面から生えているたんぽぽで、相変わらずそれを摘んでいくのが一番楽しそうだった。でも、それが楽しかったのか、環境に慣れてきたのか、その園の中にあったブランコは楽しそうに乗っていた。

 

少し進んだ先に野菜を収穫できる場所があった。せっかくだからと、そこで3玉100円のたまねぎを収穫することにした。

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じいじと一緒に玉ねぎを抜きけてれしそうだった。

ぐるりとだいたいの場所を一周回ったので、そのままお昼を食べにレストランへ入った。息子はお子様カレーライスをぺろりと完食した。

 

そして、じぃじがそこから「せっかくだから、まだいけてない丘の一番高いところまで行こう」と言い出し、みんなで行くことにした。

たくさん食べて元気がでたのか、朝よりも積極的に歩く息子。

途中、何度かだっこははさんだものの、最後の急な坂は一番上まで登り切ったので驚いた。最近やれば出来るではないかと思わされることが本当に多い。

 

丘の上には、たくさんの遊び場があった。中でも丸太渡りにはまりだし、何度も往復する息子。一度はまり出すと、とことん挑戦することはいいところだなと思う。

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これで自信をつけたのか、帰りは何も言わなくても少し力強く歩いていくことが増えた。丘を下り、売店で人生はじめてのかき氷(いちご味)を食べ、ご機嫌な息子。帰り際も「あそぶ」と言って何度か園内に戻ろうとするほどだった。

最後にオムツを変えて園を出たのだが、出た途端に顔をしかめだしたので、まさか!と思ったが、やはり予想通りのうん◎をしていた。(車の中で履き替えました)

食べて、遊んで、出してで満たされた息子は車に乗ると最後の欲求を満たすために、5分もしないうちに眠ってしまった。

家についてもまだ寝ている。まだまだコロナで出かけづらい状況だが、このまま落ち着いていたら、またいろいろなところへ出かけよう。