育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで314日

5/21

今日は朝から近くの郵便局へ子どもと一緒に行った。育休に入ると給与が無給となり組合からの支給となるため、色々と「あれこれが引き落としできませんでした」と多くの通知が届く。それらを支払いに行くためだ。

郵便局もコロナで営業時間が短縮されており、10時はじまりだったので、向かう途中にある公園によって少し遊んでから行くことにした。

その公園にはすでに一人子連れのお母さんがいた。その後、もう一組、子連れのお母さんがやってきたのだが、なぜか息子がそのお母さんが連れてきたベビーカーに乗った子にとても興味を示し近づいていった。そこからしきりに「赤ちゃん。赤ちゃん」と話しかけるので、少しお母さんとも話をした。その子は一歳になったところだったので、うちの子の方が少し上だった。自分の妹の赤ちゃんと比べていたのかもしれない。

そうこう話をしているうちに、次から次へと子連れのお母さん方が集まってきた。みんなそれなりに顔見知りのようだった。勝手な予想だが、今日はその公園に集まる日だったのかもしれない。お父さんは一人もいなかったので少しきまずかった。その時、昔なにかで見た「公園デビュー」という言葉が頭をよぎったが、自分には愛想よく話しかけて、お母さんたちの輪の中に入っていくというのは中々ハードルが高かった。公園デビューというのも、タイミングと言うかきっかけが難しいなと思った。

その後、郵便局で支払いを済ませて農道を通って帰った。息子はいつも通り、用水路に「ポイ」と言いながら、葉っぱを投げることを楽しんでいた。

 

夜には歯磨きを嫌がる場面があった。「ばい菌来るで」といって、少しドアをたたいて音を出す演出をしたのだが、どうやらこれがあまりよくなかったらしい。こわがって仕上げの歯磨きはさせてくれたが、布団に入ってから「ばい菌。こわい。どんどん」と言ってなかなか寝なかった。自分からすすんでやらないことを上手くさせるにはどうしたらいいのか。いろいろ考え、最善の方法を見つけれたらいいなと思った。