育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで324日

5/11

朝の散歩で近くの公園へ。

するとそこで、息子が通っていた保育園の友だちにばったり会った。

最初こそ、保育園外だったので、友だちだとわかるまで少し時間がかかった息子だったが、時間がたつと後ろをついていったり「上手~」と拍手したり一緒に遊ぶようになった。

話をしていると、うちの息子より一か月誕生日が早いということを知った。一か月しか違わないのに、友だちのその子はどんどん階段を上り、上手にすり台をすべっていく。お母さん曰く「活発すぎて大変」ということだったが、大人しい息子には、ぜひ真似てほしい積極性であった。そこから、おかげさまでというか、後を追いかける息子がいつもより積極的に公園の遊具で遊び、いつもはあまり行かないすべり台にもチャレンジして上手に滑ることができた。同い年の子と遊ぶ影響力はすごいなと思った。

その後も子どもを遊ばせながら色々話をすることができた。今の保育園の話や、人見知りをする話、食べ物の好き嫌いの話などなど。聞くと、通う小学校も同じになりそうなので、今後とも仲良くできたらいいなと思った。

先に友だちが帰るとなり、最初は遠くでバイバイとした息子だが、姿が見えなくなると「(帰っちゃ)いや~」と後を追いかけだした。自転車に乗せているところに追いつき、バイバイとタッチすることができた。

家も近いみたいなので、また会えたらいいなと思う。そして来年、保育園に戻ったときに頼りにさせてもらえたらなと思った。

 

夕方にも近くの公園に散歩に出かけた。行きはベビーカーに乗りながら移動していたものの帰りはベビーカーに乗るのを拒み、歩くと言い出した。いい感じだと思った矢先、車が通る度に「こわい」と足にしがみついてくる。「じゃあ(ベビーカーに)乗る?」と聞いても「いやや」というその後「だっこ」ともいう。

結局、歩く→車が来る→こわい→だっこを繰り返し、抱っこしながらベビーカーを押すという始末に。甘えるための駆け引きは今後も続いていきそうだ。