育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで362日

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今日は妻の大学の時からの友人が家に遊びにきた。

目的はマタニティフォト。

その友だちも第二子の出産を4月に控えているのでお互いに写真を撮ろうかとなったらしい。

 

家に到着して遊び始めた直後は自分の息子も友だちの娘も人見知り全開でそれぞれの親の膝から降りようとしなかった。笑

しかし、その後、二人ともなにかを感じ取ったのか、急に一緒に遊びはじめる。

 

写真はコロナのこともあるので、家で撮る予定だったのだが、天気も良かったので

ついつい、近くの公園に行ってしまった。

 

着いたら、思いのほか人がたくさんいた。

自粛要請や学校の休校が延期決定したこの時期だが、

みんなやっぱり家にずっといられないんだぁと改めて実感した。

 

これで集まった誰かがコロナに感染してしまったりすると

育休中になにやってんだ!

妊婦や幼子を連れて出歩くなんて馬鹿!

という声が聞こえてきそうだが、もうその時はその時。

ひたすらに後悔しつづけます。

 

今、世の中は、若者が~とか高齢者が~とか世代間でコロナウィルスに対する意識の差があるなんてニュースでも言われているが、これは仕方ないことだなと思う。

学生の一年と社会人になった後の一年とでは差があって当たり前だからと思うからだ。

なので、それぞれの人が悔いのない人生を送る選択をすればいいと思う。

 

と、話はそれてしまったが、自分の息子と、友だちの娘、仲良くなって良かった。

やっぱり子どもは子ども同士で、なにかを感じながら遊ぶのがいいなと思った。

二歳年上の友だちの娘の真似をすることで、自分の息子は今日一日だけで

すさまじい経験値を得た気がする。笑

 

今度は市が主催する、親子サークルや子育て支援の集まりに行ってみて、

息子の友だちを増やしていけてたらいいなと思った一日でした。