学童保育【いのまん】の起業に向けて40日目
5月10日の振り返り
この日は視界が開けた日
てんこ盛りな一日だった。
まず朝から本を一冊、読み終えた。
Amazon.co.jp - 悩まない力: メンタルが強くなるポジティブのトリセツ。 | 永松 茂久 |本
永松さんの本を読むとなんか運が良くなる気がする。
視界が開けたのはこの本のおかげかも。
そして朝から市役所に行った。
目的は4つあった。
①子どもの保険証の切り替え
②自分の年金の積み立てが今後どうねっていくかの確認
③固定資産税の支払い
④消防団の加入手続き
【①子どもの保険証の切り替え ②年金の確認】
これは仕事を辞めた際には避けて通れないイベント。転職したり退職したりするのをためらう理由って、こういう細かい作業がめんどくさいってのも絶対あると思う。なんか、もうめんどくさすぎて「い~っ!」てなる。まぁ、なんとか乗り切れたので良かった。
【③固定資産税の支払い】
毎年、何十万とかかる支払い。今年は無収入がある程度長い期間続くことを想定しているからマジに恐ろしかった。しかし「この家を学童保育の事業所にするんだい!持ち家に万歳!」とポジティブシンキングで乗り切る。そして貯金が減っていくのを見て、それはやせ我慢だと気付く。
【④消防団に加入】
これは、5/7に行われた自治会のイベントに、運営側として参加させてもらった際、消防団所属の副団長の方から「消防団に入らないか?」と声をかけてもらったからだ。学童をはじめる上での肩書にも使えるかも!と思い、「入ります」と2つ返事。副団長さんも若い世代が欲しかったと言っていたので「win-win」
この副団長だんがまたかっこいいのだ。
スカウトしてくれた次の日(正確には日曜は市役所が休みだったから、市役所が開く月曜日)には電話がかかってきて「市役所から書類もらってきたから、家まで届けるよ!」と、この行動力の早さ。鉄は熱いうちに打て!さすが消防団!人間は気が変わりやすいことを知っている。「やるか・すぐやるか」を基準に生きて行こうとしている自分にとっては尊敬すべき行動。着いて行きやす!
と、いうことで、自分もそれに見習ってすぐに市役所に提出しに行った。
危機管理室というところに書類を提出しに行った。出動したり、訓練に参加するとお金ももらえるそうだ。非常勤の地方公務員扱いになるらしい。
教師という公務員を辞めたのに、また公務員に戻ってしまった。なんか、そういう人生なんだろうと少し笑えた。
制服の支給などもあるそうだ。息子が喜びそう。着れる日が楽しみだ。
それが終わって昼からは
商工会議所が運営するパソコン教室に行った。
はじめてのパソコン教室。
ホームページ作成講座に申し込み楽しみにしていたのだが、最初はパソコンのスキルチェックと称して、タイピングやらワードやら、色々なことをやらされた。そしてワードに関してはテストに一発合格できた。
自分は思ったよりパソコンのスキルがあることを知った。
そして「ジンドゥー」というHP作成ツールについて学び始めた。
だが、動画での学びが丁寧過ぎて進まない。次第にイライラしだしてしまう自分。このレベルだったら、自分でYOUTUBE見てやった方が早いぞ!と思いだしたら止まらない。
行って良かった点は
①自分は思ったよりもパソコンスキルがあることに気付けた点。
②これでパソコン教室が開けるなら自分にもできるぞ。という自信。
まぁそう思わないと1万円も払っていったのがむなしい。
(商工会議所が悪いわけじゃなく、自分のパソコンスキルを見誤ったのが残念ということ)
しかし、いいこともあった。
パソコン教室がはじまる前になにかお金になることはないかとネットで色々検索していたら「Brain」という新しいツールを見つけたのだ。
最初に書いた「視界が開けた」とは、この「Brain」のこと。
詳しい説明は割愛するが、時代はすごい早さで変化していっている。
楽しみが増しましな毎日。
この日もてんこ盛りでありがとうございました。