育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで205日

9/7

最近、息子はトイレをがんばろうとしている。トレーニングパンツを履くことも嫌がらないようになってきた。トイレにいくということも増えてきたが、トイレに入る前に「出ちゃった」と言うことが多い。しかし、なんとなく感覚はつかんできているようなのでこのままオムツがとれるようにがんばりたい。

そして今日はいつも助けてくれているばぁばの誕生日。こちらでご飯を食べてもらいお祝いしようということになった。そして朝のうちに食材やケーキを買いに行った。息子も誕生日を祝うということがなんなのか、なんとなくわかってきているみたいだ。ダイソーでおままごとのケーキセットのおもちゃを買って「こればぁばにはいどうぞできるかな」なんて言っていた。夜はバタバタするだろうから。ということでお昼に来てくれた。ご飯ができるまで座ってゆっくりしといてもらおうと思ったが、なんやかんや赤ちゃんが泣いたり息子が謎の不調なったりと、結局ばぁばに手伝ってもらいながらの昼ご飯になった。バタバタとしてしまったが楽しんでもらえたと思うのでよかった。

息子と赤ちゃんが昼寝をし、ひと段落したところで、話は写真や動画を見ながら昔の息子のことに。赤ちゃんは今、生後四か月で寝返りも寝返り返りもとても上手にできる。頻繁にしすぎて少し目を離すと布団から転がり落ちていることもよくあるほどだ。一方写真や動画を見返していくと息子の時は寝返り返りしだしたのが生後7か月ごろ。しかも動画の中では親たちからの「がんばれ~」なんて声が入っていた。兄妹でこれだけ差が出るものなのかという話をした。そしてお兄ちゃん大きくなったなぁと話に花が咲いた。

昼寝をし夕方五時に起きた息子。最近、自分で階段を上れるようになったのが楽しいらしく14段ある家の階段を何度も往復した。最後の一段はジャンプでおりるのが楽しいみたいだ。天気が悪いことが多いので家で運動してくれるのはいいことだと思うが落ちないように気を付けないといけないのが難点だ。

お風呂では相変わらず頭を洗うのを怖がる。焦らず自分からやりたいという日を待とうかと思ったが、膝の上に頭を置いて赤ちゃんのように洗うやり方ですら泣いたので、どうせ泣くならと思い、無理やりシャワーを上から浴びせ頭を洗った。ものすごいギャン泣き。こうした行動がトラウマにつながるのだろうか。ただ年齢が上がれば上がるほどもっと嫌がるだろうし、今のうちに多少嫌がっても水に慣れてほしいなと思う。

その代わりご褒美にアンパンマンの入浴剤を入れた。シュワシュワと溶けて中から出てきたのはしょくぱんまんだった。それで機嫌を取り戻し最終的にはお風呂楽しいとなった。「頭、上から洗えたな」と言うと「うん。ぼく泣いた(けど)」と答えた。そのやり取りを何度か繰り返したので、頭洗えたという自信につながればいいなと思った。