育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで290日

6/14

今日は一週早いが父の日のプレゼントを渡そうということで実家にみんな集まった。赤ちゃんも、おめかしをして実家に向かった。

到着すると色々とおもちゃを出してくれるばっば。息子はその中でも特にトミカに夢中になって遊んでいた。しばらくすると兄貴夫婦が到着。四か月早く生まれた従妹とも再会。はじめは、お互い緊張してあまり遊ばなかったが、お昼ご飯を食べた後、少しずつ一緒に遊ぶようになっていった。庭に出て、息子がお気に入りの青い車に乗ろうとしたとき、いとこの子も乗りたいと、取り合いの軽いケンカに。しかし、先に譲ってもらったり、その後は狭いながら無理やり二人で乗ってみたりして遊んでいた。

家に入ってからは、妹がピアノで弾いてくれたパプリカを一緒になって踊ったり、にんじゃりばんばんでも楽しく踊っていた。他には、飼っているメダカやザリガニ、オタマジャクシを見たりしてのほほんと過ごしていた。対照的だったのは、ザリガニを興味津々に触る積極的な従妹の子と、「こわい~」といって抱き着きながらザリガニを見る消極的な息子。そんなヘタレな息子だがメダカの水槽には近づいてき「近くで見れた」と少し誇らしげになっていたのはかわいかった。あと、段差のある場所で、いとこの子が「ジャンプ」と言って跳び下りる姿を見て、息子も真似して跳び下りれるようになった。子ども同士で遊ぶっていいなと改めて思った。積極的なところをこれからもどんどん真似していってほしいなと思う。

そして最後には、妹が買ってきてくれていたサーティーワンのケーキをみんなで食べた。息子は大人と同じ量をぺろりとたいらげ「おかわり」と幸せそうだった。

15時半頃、実家を後にした。「次は息子の誕生日と赤ちゃんのお食い初めを楽しみにしているね」とばっば。

そう思うと、あと一ヶ月で息子は二歳だ。誕生日に何をするか考えていかないと。