「音痴だけどシンガーソングライターになっちゃいました」の本を出すまであと3581日

今日は予定していた友だちと遊ぶ約束がなくなった。娘の熱が高めで万が一うつしたら大変だからという理由で。そんな中、午前中はネットルーターを回収しに来た業者の方と楽しそうに遊びだす息子。「おはようございます」と挨拶することができ、何歳？と聞かれた時には「二歳」と答えることができていた。それで緊張がとれたのか、ずっと業者の方に「アーンパンチ」とパンチを繰り出していた。業者の方、楽しそうに遊んでくださりありがとうございました。

そして暑くなってきたので以前から購入を検討していたテントを見にヒマラヤに行った。ヒマラヤに着くとずっと見本で置いてあるテントの中で遊んでいた（お店の人ごめんさない。買ったので許して( ;∀;)）そしてお目当てのテントを購入することができた。今後、誰か遊びに来てくれた時は日陰をつくって庭で遊べるぞ。やっほい。

「音痴だけどシンガーソングライターになっちゃいました」の本の出版を目標に掲げて今日で90日目（寝てしまって動画があげれなかったりで少しズレがあるけど）

今週はなんかわからんがフォロワーが一気に10人以上増え、とうとう30人を超えた。0人だったのが38人。どこの誰かもわからない人の歌を30人以上の人が聞いてくれていると思うと、時代の変化を直で感じるとともに、それだけでやりはじめた価値があったなと思う。そして、さらにはインスタでつながった業界人の方から電話をもらうこともできた。

「10年後に本を出す。おもしろいですね。メジャーデビュー目指しているんですね？」

「目標を掲げたら、それに関する情報が集まってくると本で読んだので。とりあえず書きました。引き寄せの法則ですね」

「あぁ、今まさにこの状況だね。引き寄せられたねｗ」

なんていう会話をしながら、メジャーデビューするというのが、実際どういうことなのかなどを教えてもらえた。まずワンマンライブで300人以上を動員できるようになることが基準らしい。広告なし。一人の力で300人集めれる力がある人に、スポンサー（もしくはプロデューサー）がついて広告をうつと一気に3000人を集められるようになる。らしい。そして、そうなるためには、実際メジャーデビューしたことのある人、プロデューサーを経験してた人の話を聞くのが一番近道だと。メールで資料も送ってくれた。

そこには実際、ライブで稼ぐとはどういったものなのかが詳しく描かれていた。ざっくりいうと、一ライブでだいたい3～4万ほどの稼ぎになるみたいだった。

職業柄、副業が禁止されているので今回はお話を聞いただけで終わってしまったが、なんだか少し、自分のやりたい世界を知ることができたような気がしてとてもうれしかった。今後も引き続きやり続けて行けば自分の知らない世界をもっと知れて楽しくなっていくだろう。とりあえず「今、できることを今やる」

百田尚樹の「新・相対性理論」に書かれていたことを真に受けて、時間を有意義に使い、小さなことを積み重ねていこう。

「情熱の薔薇」の歌を息子とコラボしたのでお時間あれば聞いてください↓

ino-9(@wakus2021) • Instagram写真と動画