育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで3日

花園公園(3/29)

妻の友だちと花園公園に行った。ちょうど一年前のこの頃に妻とその友人が「出産時期が同じだから」という理由でマタニティフォトを撮っていたので、一年たって子どもたちがどう大きくなったかを撮るためだ。

友だちの家前でお弁当を一緒に食べてから公園へ向かった。ただ花園公園内は桜の時期で人が多かったため、公園から少しそれた恩智川沿いで写真を撮った。

子どもたちは大きくなっていた(当たり前だが)。赤ちゃんたちはもう掴まり立ちできるようになったし、11か月同士でもお互いの顔をじーっと見てつんつんしたりして相手を意識していた。上の子たちの話す内容、遊び方も一年前と比べると随分変わった。まてまてとお互い笑顔で追いかけあうのもかわいかったし、シャボン玉を自分でふーっと吹いて飛ばせるようになり「ふーせん、ばいば~い」と手を振る姿にも和んだ。子どもの一年の成長って本当に色々詰まっているなと思えた。

二時間程かけて写真を何枚かとった。桜の木の下で撮る写真はやはりきれいだ。来年も同じように写真を撮れたらいいな。

帰りは大変だった。息子がもっと遊びたいと大泣きしたからだ。息子にとって友だちと遊ぶことは今なによりも楽しいみたいだ。公園で遊びたかったの~と車の中で30分ほど泣き続けた。最終的にはおかしを口にくわえた状態で寝てしまった。かわいそうな気もしたが時間は有限だ。いつでも思い通りに使えるわけではない。という大人の事情でモヤモヤとして帰宅した息子。起きてからも調子が今一つだったが、ばぁばの家に遊びに行くと徐々に機嫌を取り戻してくれた。息子にとっては家より安心できる場となっているのかもしれない。今年一年本当にたくさん助けてもらった。四月からもよろしくお願いします。