育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで10日

おばぁちゃん家(3/22)

今日は用事があって遠い方のおばぁちゃん家に行くことになっていた。昼頃に向かう予定だったので午前中は公園へ行った。育休中に近くの公園はだいぶ行き尽くしたので、たまには新しい刺激をと思い、少し遠い公園に向かった。

新町南公園という公園に着いた。大きな遊具があることは知っていたので少しワクワクしていた。息子もはじめての公園で楽しそうだった。

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ただ昨日降った雨の影響で濡れている箇所があった。それでも一時間程、楽しく遊んだ。高いところのネットはまだ怖かったみたいで「ぼく、ここはこわいわ」としっかり気持ちを言えるようになってきた。成長だなと思った。

昼前におばぁちゃんの家に着いた。久しぶりだったが、だいぶ場所にも慣れたのか、いつも通り仏壇に手を合わせることをはじめにして、その後は、そのへんにあるものを適当に見つけ、遊べそうと思ったもので適当に遊んでいた。子どもはおもちゃがなくても、自分でなにか見つけて遊ぶ能力が高いのが素敵だなと思えた。

そして用事も終わり昼ご飯を食べにでかけた。「うどんが食べたい」と息子が言って、家から一番近くにある「やよい軒」に行ったが、そこには、期待していたうどんがなかった。しかし、うどんが食べられると思っている息子。ずっと「うどん。うどん」と言っていた。代替え策として、すき焼き定食にはいっていたうどんをあげるも、「茶色いうどんはいや。白いうどんがいいの」と言って食べなかった。いつもならぺろりとたいらげる卵焼きまで残すしまつであった。「うどんは売り切れててなかったね」と言っても「うどんが食べたい」と駄々をこね続けた。「ばぁばの家に戻ったら、うどんあるから」と言うとしぶしぶ店を出ることができた。こうと決めたらこうで完了しないと納得しない性格。これが将来どうころぶか少し不安なところである。とはいえ、店を出てからは、お腹もそれなりに満たされ満足したようで、結局うどんは食べなくても家の中でずっと遊んでいた。

遠い方のおばあちゃん家にも慣れ、今までで一番長い時間居させてもらった。一日楽しめてよかった。