育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで217日

8/26

今日はいつもと同じように6時半に起きてきた息子。早い時間に朝ごはんも終えることができたので8時から散歩にでかけた。昨日母ちゃんたちと歩いた道を今日も自分で歩く。最近トトロにはまっていることもあり「さんぽ」を口ずさみながら歩く姿がかわいい。あっちこっちと農道を歩くことでカエルを近くで見ることもできたので楽しそうだった。そして10時頃から子育て支援交流センターにでかけた。今日はいつもより人が多かったせいかいつもより遠慮気味な息子。遊んでいる最中に見知らぬお友達がやってくると急に遊びをやめて逃げかえってきてしまう。性格なのか、それとも、ずっと親が一緒にいるせいもあるのかなと少し残念に思う。そんな中一番長く遊んだのがおままごとだった。丸テーブルの上に野菜や果物をお皿に盛りつけて並べ、「いただきます。もぐもぐ」と上手にごっこ遊びができていた。ここでも年下と思われる男のがやってきて、おままごとで遊びたそうにお皿をもっていってしまった。すると「いや~」と駄々をこねだす息子。年下の子には優しく譲ることができるようになってほしいものだ。みんなのものだからみんなで遊ぶ。いつも遊んでくれるお兄ちゃんやお姉ちゃんはどうぞって譲ってくれるだろうと説き続けると、時間はかかったが気に入っていたたまごやきを「はい、どうぞ」と渡すことができた。葛藤を乗り越えてくれたようでよかった。その後、デザートの果物もあげたらと言うとまた「いや~」と言い出す始末。相手の子(と親)に申し訳ない気持ちになったが、その後、じゃがいもを「はい、どうぞ」と渡すことができた。そして半分にきれたじゃがいもを相手の子とくっつけたことがうれしかったようで帰る時にはあんがい「今日楽しかったな」と連呼していた。もう少しスムーズに相手の子(特に年下)と遊べるようになればいいのになと思うがこればっかりはいろんな子と遊んで積み重ねていくしかないなと思った。来年、保育園に戻った時にまわりの子たちと上手に遊べたらいいのだが。

帰ってお昼を食べると、刺激がたくさんあって疲れたのか14時から17時まで三時間もたっぷり昼寝をした。その後、昨日と同様散歩に出かけた。花粉の薬がほしかったので薬局へ。珍しく「ウルトラマンのお風呂の入浴剤(中からフィギュアがでてくるたまご型のやつ)」を欲しがった。しかしアンパンマンのジュースを見つけるとこれも欲しいと言い出した。どちらか一つだけと決めさすと、悩んだ末ジュースを選んだ。親としては安い方を選んでくれたのでシメシメ感があった。最近どっちにする?と選ばせるのが個人的には楽しい。きちんとどちらか決めれるのは息子のえらいところだなと思う。これからもいろいろ選んで自分はなにが好きなのか見つけていってほしいなと思う。