育休ino-9からの→学童保育【いのまん】起業に向けて

男性の育児休暇についての経験を書くという名のほぼ育児日記 から夢を叶えるための日記へ

育児休暇終了まで273日

7/1

朝から今日オープンしたばかりの子どもが遊べる施設に行ってきた。「Kids・i・Labo」というところだ。オープン初日に、どこかの施設に行くのは人生ではじめてだったので少しワクワクした。到着すると駐車場に車はけっこう止まっていたが、中に入るとお客さんはまだほとんどいなかった。入り口にはフレーベル館からのお祝いの花束が置かれていた。さすが子どもの施設といったところだ。

中に入って受付へ。アプリをダウンロードすると150円安くなるとのことだったので早速ダウンロードしてみた。子どもは一人30分600円(会員価格)。延長料金が10分につき100円。一日遊べるフリーパスにすると1200円。こちらにすると、一度お昼を食べに施設を出たりしても、また再入場が可能ということだった。(ちなみに大人は時間関係なく一人300円)はじめてだったので、とりあえず30分料金で入場した。

たくさんのおもちゃに興奮気味だった息子は受付が終わると、早速目についたおもちゃで遊びだした。

f:id:ino-9:20200701142542j:plain

ボールを転がして、目で追うのが楽しいらしく、ただひたすら転がす作業を繰り返していた。その後、ベビースペースに移動して赤ちゃんを下におろした。

f:id:ino-9:20200701142741j:plainなんとなく赤ちゃんも楽しそうにしていた。息子はそこにあったコインを入れるおもちゃにはまり、ひたすらコインをいれながら「たのしいなぁ♪うれしいなぁ♪」と言っていた。次に奥にあった、ぼうけんのもりと書かれたバルーンを膨らませた遊具があった。そこのすべり台をすべり、「すべり台すべれたわ」と、いつもと同じセリフをうれしそうに口にしていた。そこから横にあるボールプールにも行ってみた。

f:id:ino-9:20200701143401j:plain

最初は楽しそうにしていたが、思うように歩けないことにイライラしだし、すべり台を一回すべって終わった。

他にも積み木や、木のレールを走る電車のおもちゃ、おままごキッチンがあったりと、子どもも自分たちも目移りしてしまい、気付けばあっとういう間に30分が過ぎていた。予想はしていたが「帰ろうか?」と言っても、「帰るのいや」と言って子どもは遊び続けた。いつもならここで「おうちに帰ってゼリー食べようか」とか「テレビ見ようか」と言えば帰るのだが今日はなかなか交渉が進まなかった。最後は「アイス食べようか」でしぶしぶ帰ることに同意してくれた。20分の延長料金が発生していたが、子どもが満足してくれたのでよかった。